子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

男の子2人をもつ普通のママのブログ。これからの自分にも、もちろんあなたにも、日々役立ちそうなちょっとしたこと・感じたことを残しています。

こどもが将棋を始めたきっかけ、将棋で身に付く『力』

将棋ブーム到来!子供にもやらせてみたいけど… 

二児の母をしています。

 

最近、気になるとことといえば。

やはり「藤井クン」です(*注:知り合いでもなんでもないです)

↓ブックマークしちゃいました。
www.shogi.or.jp

「藤井クンて誰?」という方はこちらも↓ 

www.shogi.or.jp

 

我が家の長男クンも実は将棋をしています。

(あ!このブームが来る前からですよ。始めて二年は経過してます)

 

どうやら結構好きらしく、母としては「それならいっそのこと頑張ってほしい…」と思い、

私もルールを覚え若干「させる」(将棋をplayすることを「さす」といいます)ようになりました。

 

というわけで、

・将棋を始めたきっかけは?

・将棋をオススメするワケ「身に付く『力』」とは?

を書きたいと思います(前置き長い)。

 

長男クンが将棋を始めたきっかけ

長男クンのおもちゃの 好みと性格

 パズルや迷路ずき。

木製の線路を組み立てては改良し、組み立てては…ということが好きなタイプ。

オセロも好き。

ざっくりいえば「理系」?です(これだけの要素で?)。

過去にこんな記事も書きました↓。結構複雑?な線路を組んでいます。

●● プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

外で遊ぶのも好きですが、

家でじーっと遊ぶのも苦にならないタイプ

(今では、外 << 家 です、完全に(笑) でもゲームはあまりしてません)。

で、理屈っぽいというか話せばわかるタイプでした。

 

きっかけは見つけた子供体験講座

 そのころにたまたま見つけチラシ 「よんろのごをやってみよう!」

  よんろのご = 四路の碁 。

  つまり 「囲碁」です。

 

え?将棋じゃないの??

 

はい、その頃は母(=私)は、囲碁と将棋も一緒のように考えていました。

(はい、わかっています、違いますよね、本当にすみません…)

 

対象年齢数か月前でしたが、

保護者(=私。私も結構こういうの好き…嫌いじゃないです)同伴で参加。

 

案の定ハマリました。

 

ちなみに「よんろのご」はこちらです↓


 


白黒の石ではなく、赤りんごと青りんご(我が子はしつこく「緑りんご!!!」といってました⬅この辺理屈っぽい)をつかいます。

相手のりんごを囲んでゲット!ルールは本物と同じです。

色使いやデザインは、女子=ママに「かわいー♪」と言われる感じにできています。

 

次のきっかけ

そしてその数か月後の誕生日。

長男クンにこんなプレゼントが。 


 

 「どうぶつしょうぎ」です。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

普通の将棋は漢字だらけですが、

どうぶつしょうぎはどうぶつがたくさん。

文字が読めなくてもできます。

 

やはりハマりました。

 

キャラがカワイイというのもありますが、

はやりこれらのゲームの楽しさをわかっているようでした。

 

ほかのおもちゃでも遊びます

だからといって、常に囲碁・将棋をやっていたわけではありません。

(やらせていたわけでもありません。)

両方とも、もらったときはしばらくハマりましたが、数か月も過ぎれば 引き出しの中に…。

 

しかし、母は忘れていませんでした。

 

「性格上、ぜったい長男クンには合ってるはず…。」

 

そのかなり後。

学校でもらってきたチラシに載っていた「しょうぎをやってみよう」というイベントに行き、

再び将棋熱?が再発、今に至る…という感じです。

 

なぜ将棋を選んだのか?

 長男クンが「しょうぎ つづけたい!!ならいたい!!」と言ったのではありません。

(やりたいことがはっきりとわかる歳じゃなかったということもあります)

「たぶん将棋はこの子に合っている」という母(=私)の判断のもと(かなり勝手)、

年配の方がほとんどの「青空将棋」に勇気をだして電話、

そして参加。(母がんばりました!!)

 

「どーする?いくー?」の問いには、

「うん、いくー。」という感じ。

(青空将棋なので行きたいときに行くスタンス。)

 

無理することなく続けて…今に至ります。

 

今では 新聞の「将棋」欄をじっくりを見つめ、

「なるほどね~」といってることもあります(私はもう追いつけない)。

 

最近は引っ越しもあり将棋相手が少ない状態。

しかし、藤井クンのニュースを聞くと、手をとめじーっと聞いています。

気になる様子。

やはり将棋は合っていたようです。

 

将棋で身に付く『力』

藤井クンのようになって!!とは言いませんが、

 

・静かに盤の前にすわり、じっと考える 集中力

・数手先まで駒の動きを考える 先を読む力

・勝負に負けたとき「負けました」と認める 自分の弱さを認める勇気

・勝負に勝っても「やったー!!!!!」と大声をだすことなく静かに礼をする 負けた相手を思いやる心

 

そんなのを身につけてほしいと思っています。

…将棋は奥が深いです。

(注:ただし、将棋以外では 負け=自分の失敗・悪い部分 を認めようとはしません。長男よ、まだまだ修行がたりんぞ!(笑) )

 

しかし、これらは始めてから気づいたこと。

それまでは、他のボードゲームとあまり変わらないかな、と思っていました。

  

上記の力についてはこちらを読むとわかります。


 

  

以上、我が家のこどもが

・将棋を始めるきっかけ

・将棋を始めてよかったところ(『力』がつく)

でした。

 

藤井クン、連勝記録更新してー!!(*≧∀≦*)

(本日2017/06/23)

 

↓プロ棋士の渡辺竜王のマンガです。奥さまが描いているそうです。おもしろいです。

  注**将棋の戦法とか勝ち方とかはほぼ描かれていません**


 

こどもが将棋を始めるきっかけ、将棋で身に付く『力』_目次

 お題「マイブーム」

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん! 

引越しの話をした翌日の子どもたち

引越しの話を聞いたこどもたち

二児の母をしています。

 

今回は、引越しの話をした後の子どもの行動・反応を書きたいと思います。

引越しの話をしたその時は、

ぐっとこらえる長男クンと、シクシクした次男クン の姿がありました。

●●引っ越しました_子どもに引っ越す話をしたときのこと - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

話が落ち着いた最後に、

「今お友達に話すとビックリしちゃうから、もう少し後に話そうね」と子どもに言いました。

 と、言ったはずなのに…。

はずなのに…?

 

引越しの話をした翌日

週明け月曜日。

昨日の悲しみは寝たら落ち着いたのか、話には出ませんでした。

(私自身は「話に出したくなかった」という思いはありました。元気のない子ども達をみるのは嫌だったし、まだ自分でも信じたくない気持ちが強かったからです)

 

話しちゃったけど…「大丈夫 ♪」!?

そして二人とも帰宅。

おやつのとき、さりげなく長男クンに確認。

(我が家では、子どもの大好き♪なおやつタイムに、意外に大切な話を聞き出すことが多いです。…機嫌のいいときのほうが子どもも話しやすいかと思うから。)

楽しいおやつタイム♪のときけっこー大切な話をしています。記事には書いてませんが、コレもおやつタイムに聞ききだしました…↓。

●●子供同志のトラブル_どこまで子供の言い分を信じていいのか? - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

私(=母):「そういえば引越しの話はだれかに言ったのー?」

(言っちゃったんじゃないのぉ!?と言うと、責めてる感 全開なので(笑)、
さも「もしかして言っちゃった?…んなワケないよね~?」的な聞き方で(笑) )

長男クン :「うん。」

私(=母):「(心のなかでは「はぃぃぃ!?」

      …そうなんだ…。だれに話したの~?これからママ友に会った際、だれに話したかを知っておくのは重要。

長男クン :「えぇと…。席が近い人かなー。」

私(=母):「(おぉぉぉ…)〇〇クンとか?△△クンとか?」

長男クン :「そうそう!あ、でもね、10人ぐらいにしか話してないから大丈夫だよ♪」

 …何が大丈夫!?(笑)

 クラスの1/3に話したらそりゃあもう一瞬で広がるでしょ…。

 

おそらく、引越しの話はショックだったけど、なんだか「特別な気分」になって

「オレ芸能人に会っちゃったんだよ」的な感覚?で引越す話をしたんだと思います。

…まぁ、ショックで落ち込んで…という姿を見なくて済んだので、それはそれでよかったのですが…。

 

しかし、早いでしょ。

翌日かいっ!!

 ●●「はいぃ?」カテゴリ作りました(笑)。↓

●●「はいぃ?」 カテゴリーの記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

兄弟で違う「引っ越す」への反応

もともと話すことが好きな長男クン。

これでもだいぶ数年前と比べて落ち着きました。

(幼児期は人見知りナシ。知らない人にもどんどん話しかけちゃうタイプ。
なので、説教?も懇々と話すとわかってくれるタイプです。理屈っぽい!?)

 

一方次男クンは…

私(=母):「【次男】は~?だれかに話したの?」

次男クン :「ううん」。

 

どうやら、「引っ越す」ことを認めたくなかったようです。

そして、私(=母)との約束(「まだ話さなくていいからね」)をしっかり守っていました。

次男クンはこの後も、引っ越す話を自分から積極的に話すことはなかったそうです(担任の先生にききました)。

 

認めたくなかったのか、実感がわかなかったのか…。

定かではありませんが、恐らくカンがいい次男クンのことなので、前者だったんだろうな…と思っています。

 

そして以前の記事に戻る_先生に連絡

…と、今回の出来事の少しあと、前回の記事のように先生に連絡しました。

●●引越しがきまり早めにしたこと_子供の心のケア - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

何と意外、長男クンの先生はまったく知りませんでした。

「もしかしたらこどもから聞いているのかもしれませんが…」と前置きしましたが、

「えぇ!?…そうですか…いや、まったく聞いてませんでした…」と先生。

(生徒⇔先生 間の間柄がこれで分かったカンジ…?でも、いい先生でしたよ。)

 

そこのあたりには広まっていなかったようです(笑)。

 

さらに一つ悩みが増えた_ママ友との関係

「引越し」というだけで色々考えなくちゃいけない中、

長男クンの早速の大発表?があったため、

「いつママ友に突っ込まれてもおかしくないな…。むしろ、子ども経由で聞くよりは、私から(ママ友に直接)話しておかないと…

という変な焦りが出てきました( ̄д ̄)

 

早速仲の良いママ友とランチの約束。

(このとき子どもの「話す力」に驚かされます…が、これはまた別の話。)

 

…まぁよかったんですけどね…。

いけないことをしてるワケではないですし。

…しかし、翌日話すかなぁ…。。

 

そんなことをおもった出来事でした。

むしばいっかのおひっこし

 引越しの話をした翌日の子どもたち_目次

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

●●プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん! 

錠剤にあこがれる長男クン

子どもは成長し、薬の量も成長する

 二児の母をしています。

 

長男クンもたいぶ成長し、体重も増えてきた今日この頃。

病院に行くと、「錠剤飲めますか?」と聞かれることが増えてきました。

『錠剤飲む=大人』という私の勝手な感覚があったので、「いやいやまだ幼なすぎるでしょ…」という感じで、

「まだ飲めまないんですよね~」と言っていました。

 

しかし、薬剤師さんにそう伝えると、

「そうですか…では粉になりますが、【長男】くんの体重だとかなりの量飲むことになりますよ…」とのこと。(薬の量は大抵体重で決まるみたいです)

持ち帰った薬はかなり大量。

飲みきれないほどの量ではないのですが、お水を口に入れ 粉薬を入れてあげるとなかなか流し込むのが大変そうです( ̄д ̄)

きっかけは「憧れ」

パパさんが花粉症で毎日のように薬を飲んでいたある日。

長男クンが「俺も『粒の薬』飲んでみたい!」と言い始めました。

「そろそろ飲めるかもなぁ…」と軽い気持ちで考えていた私。

 

しかし、これが後々とっても大変なことになるとはその時考えてもいませんでした…。

粉から粒へ

かかりつけの耳鼻科さん。

「じゃあ粉薬をいつものを出しますね」と言われた時、

「粒の薬が飲みたいです!」と長男くん。

 

先生はちょっと心配し「大丈夫かな?飲めるかな…?」と言ってくれましたが、

長男クンの頭の中はパパさんの『粒の薬を飲んでいる姿』で頭がいっぱい。

「大丈夫です。」の一言。

 

私もまぁなんとかできるだろうな…と思っていました。

 

飲めない。

帰宅後、早速「粒の薬」に挑戦。

 

飲めない。

飲めない、飲めない…。

 

水ばかり飲んでしまい、口の中に薬が残ってしまう…。

あんなに意気込んできた長男クンもさすがにちょっとパニックになり始めた…。

「どうしよう…飲めないよ、飲めないよー…(T_T)」と半泣き状態。

 

結局飲むことができず、薬剤師さんに電話。

「錠剤を粉に変えてほしいのですが…」ということを伝えました。

意外に大変なことだった

「いいですよ!」と快諾してくれるのかと思いきや、

「…ちょっとお待ち下さい…」と保留。

 

しばらくして返ったきた答えは、

「粉の薬と『交換』することはできないので、一度処方した錠剤を持ってきてください。それを薬剤師が潰して『粉状』にします。それを飲んで下さい。」とのこと。

 

サイズが合わない洋服みたいに簡単に交換してくれるもんじゃないんだな…と思いました。

 

そして、この時やっと「…ちょっと面倒なことをやってしまったのかも…」と私自身も感じ始めました(おそっ)

 

ありがとう そしてごめんなさい

花粉症シーズンで混んでいる土曜日の薬局。

時間をかけながらも、なんとか薬剤師さんは錠剤をすり鉢で「粉と細かい粒」に砕いてくださいました。

 

本当にありがとうございました…。

 

最後に「できるならもうこれからは…」と濁しながらも、注意してくださいました。

 

はい、もうしません。

憧れで錠剤に挑戦するなんてこと、もうしません<m(__)m>

 

フリ●クとか、ミンテ●アとかで何回も練習してから、錠剤を処方してもらいます!!

 

オレにでも飲める「粒の薬」

その後長男クンは、「粒の薬が飲みたい」と言わなくなりました。

 

そんな事があった数ヶ月後。

かかりつけの耳鼻科さんが「今回からちょっと薬を変えてみましょう」とのこと。

口の中で溶ける『OD錠』というものを処方されました。

錠剤同様に水と一緒に飲み込むのが普通。

(ほおっておいても口の中で溶けるらしいのですが…)

 

最初はちょっと戸惑ったようですが、「水で溶けるから大丈夫だよ!!」という私の応援のもと、OD錠なら飲めるようになりました!

それ以来、「オレは口の中で溶ける粒の薬(=OD錠)なら飲めるから♪」と言うように(笑)。

 

「そんな都合よくOD錠が処方されることはないでしょ…」と思いながらも、

「じゃあ今度新しい病院でも言ってみようね!」。

 

…と、結局まだ大量の粉薬を飲み続けている長男クンです(^-^;

 

↑後から考えれば、これと一緒なら飲めたかも…!?(でもやっぱり口に残るかな!?)

 

ちなみに…

OD錠って口腔内崩壊錠(こうくうないほうかいじょう)とも言うらしいです。

意味は分かりやすいですが、漢字で書くと壮大な感じですね(^-^;


みなさんのお子さんは、何歳くらいから錠剤を飲んでいますか…?

 

薬に関連してこんなページも↓。

 子育てママの断捨離06_薬編01「薬の期限って?」 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

錠剤にあこがれる長男クン_目次

 

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

●●プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん! 

こどもはなんでも聞いている_そして…

「となりに悪い子がいる」 

二児の母をしています。

(今回はちょっとドキッとする見出しにしてみました)

 

ちょっと前の話ですが、子どもの成長を感じたことがありました。

 

クラス替えが済んだ4月。

次男クンも新クラスに慣れ、お友達も増えてきました。

もともとしゃべるのが大好きな次男クン。

な~んでも話します。

「〇〇クンのコップは仮面ライダーだった」とか、

「△△ちゃんと◇◇ちゃんがケンカしてた」とか。

 

そんな中、こんなことも言ったことがありました。

「さくらぐみ(同学年のお隣のクラス)はね、悪い子がいるんだって。Mクンが言ってたー!」

 

…はぃぃ?

悪い子?

そんなお子さんいたかなぁ…。

新しい転入生が来たのかなぁ…??

 

そのとき、ふと3月の話を思い出しました。

 

ママ友との話に似ている

ママ友でランチをした時のこと。その中にMクンママもいました。

話題は新年度のクラスメンバー。

(新年度のクラスがあらかじめ3月に発表されるのです)

 

学年が上がるたび、クラス替えがありました。

さくら組は〇〇ちゃんと△△ちゃんで…」

「◇◇クンと××クンはすごく仲良しだったから来年は離れちゃったね~…」

などなど。

メンバー構成を分析?し、担任の先生の予想大会も行われます(笑)。

 

そんな中、

「ねぇ、さくら組って結構 げんきな&やんちゃな子が多いと思わない?」と、

Mクンママ。

そうかも~!と数人のママ。

私は「へぇー…そうなんだぁ~…(私はあまり「そういう会話」には入らない)。」。

 

Mクンママ:「結構 先生が手を焼きそうだよね…。だからベテランの先生が担任じゃないかなぁ…?あ、でもHちゃん(ランチに参加してたさくら組の子)のことを言ってるんじゃないからね!!」

とHちゃんママへのフォローも忘れず。

そうかも~!と数人のママ。

 

その後も色々な予想が持ち上がり、ママランチ会はおわりました。

 

……

 

その時のことを思い出してました。

 

Mクンがおうちで聞いたこと

私   :「へぇ~。Mクンがそんなこと言ってたんだー。なんでそんなことわかるんだろうねー?」

次男クン:「なんかねぇ、Mクンのママとパパが話してたんだって。さくら組には先生に怒られる子がいるってー!」

(ニュアンス違ってるけどこんなこと言ってました)

 

……

たぶん。

 

Mクンは、ママとパパが話しているのをそばで聞いていて、

(たぶん親二人はMクンがそばにいるけど「聞かれている」と認識してなかったはず)

さくら組には先生に怒られちゃうくらい げんきな&やんちゃな子がいる」的なことを聞き、

Mクン的に「さくら組には悪い子がいる」となり、

我が家の次男クンに話した。

 

という流れになったんだと思います。

 

子どもはなんでも聞いている_そして子どもなりに解釈する

…怖い。

 

子どもってなんでも聞いてるんだ…。

そして、この年齢になると「彼らなりの解釈」が加わって、

誤解が生じることもあるんだ…。

 

「こどもはなんでも聞いている」。

そのとき痛感しました。

 

次男クンも聞いている_次男クンなりの解釈は

時は変わって。

 

Kちゃんが数日のお休み。

私   :「Kちゃんどうしたんだろうね?カゼかなぁ??」

次男クン:「パパもお仕事休んで、旅行とか遊園地とかいってるんじゃなーい?」

 

…一体どうしてそう解釈するんだろうか…( ̄д ̄)

 

後日聞いたら「胃腸炎だったのー!(*_*;」ということでした。

 

別日には、「Hくんは幼稚園休んでスキーに行ったんだってー!」という解釈をされたお友達。

それは、本当に行っていました(´▽`*)。

 

ちゃんと子どもは聞いています。覚えてます。

 

次男クンも「聞いている」そして「話している」

…てことは、その逆もあるということ。

 

もしかしたら、我が家のこともペラペラとみんなに&先生に喋っているのかも…!?

 

そういえば、「【次男】クンに色々お話ききましたー!」と先生に言われたことが何度もあったなぁ…(゜o゜)

…色々…?…何を話したんだろ…(^-^;

 

次男クン、そんなに色々情報漏えいしなくていいからね…。

 

と、いうわけで

・子どもの前で話す内容は気を付けた方がいいこと。

・子どもは成長する。自分なりの解釈もする。

 

などなど学習した出来事でした。


 

●●「はいぃ?」カテゴリ作りました(笑)。↓

●●「はいぃ?」 カテゴリーの記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

こどもはなんでも聞いている_そして…_目次

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

●●プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん! 

引越しがきまり早めにしたこと_子供の心のケア

早めに学校へ連絡

二児の母をしています。

 

引っ越しが決まって数日。

まず最初にやらなければいけないなと思ったのが「学校や幼稚園への連絡」でした。

事務的な手続きを早くしたいというわけではありません。

父親がもうすぐ引っ越してしまう」という変化に子どもたちの心が追いついて行けず、態度や様子に変化が出るような気がしたからです。

 

人生で初めて父親と長い間離れることになる男子2人。

お父さんのいない生活で不安定になってしまい、お友達などに迷惑をかけないか心配になったというのが第一の理由でした。

 

長男クンの担任は男の先生。

まだまだ先なんですが…と前置きし、

引っ越すこと、父親が先に行ってしまうことを伝え、

「動揺や寂しさなどの心境の変化で周りのお友だちに迷惑をかけないか見守ってほしい」と伝えました。

 

小さいお子さんの父親でもある担任の先生。

引っ越すことに驚きつつ、「そうですね。わかりました。」とすぐに理解してくれました。

 

次男クンは女の先生。

子供のいないところで一対一で伝えました。

またも同じようにお願い。

 

おかげさまで、兄弟ともに大きなトラブルを起こすこともなく、

心境の変化で不安定なことを先生に心配されるようなこともなく、

最後まで過ごすことができました。

『私の』心の変化を知ってほしい

「子供たちの心境を親以外の大人の目で見守ってほしい」。

今思えばこの先生へのお願いはおおげさだったのかもしれません。

 

でも、私だけでは見守りきれないしこの不安定さを乗り越えられない気がしていました。

かといってパパさんはもう引っ越し済み。

パパさんはパパさんで引っ越し後の新しい環境で大変だろうし…。

 

「だれかとこの不安定さを少しでも分かち合いたい。分散したい」

という『私自身の』心のさけびだったのかもな、と今になって思います。

(この後、仲良しのママ友に話したのですが、これはまた別の話。)

 

早めにやり始めたこと_思い出作り

「三人家族」になってからも、

「ここに住むのはあと少しだから」「もうあそこに行けるのは最後かもしれないから」と、

住んでいた土地から行けそうな遊園地や楽しい所をいっぱいいっぱい行き尽くしました(我が家なりに)。

「あそこにまた行ってみたい!!」などの子供のリクエストもあったので、

土日を使い&祝日を使い、引っ越すギリギリまで色んな所に行きました。

 

引っ越しが決まっていなければ「また今度来ればいいね~!」と先延ばしにしていた遊園地。

それが「もうあと何ヶ月かしかいないから…」と、1ヶ月に2回いっちゃったりもしました(^^;

よく考えれば、この数か月で今までの何年か分のレジャーをしたかもしれません(^-^;

 

決めないと進まない

でもそれはそれでよかったのかな…と思います。

やっぱり、どんなことも「決めないと進まない」ですね。

「またいつか…」だと何も動かない。何も進まない。

 

引っ越し以外でも、普段の生活でもそう思います。

 

次は「物」

次に気になったのは、目の前の「物」。

 

…これ、私が一人で片付けるの?

(こどもたちは自分の生活でいっぱいいっぱいのお歳ごろ。)

この家の中の物をぜんぶ…??

おそろしい。あぁおそろしい…( ̄д ̄)

 

パパさんは、自分の片付けだけでもいっぱいいっぱいで引っ越していきました。

我が家の子供たちが片付けできるとはおもえない…。

 

とにかく段ボール。

とにかく引っ越し屋さん!!

ということで、この後引っ越しの見積りをしました。


 

そして引っ越し準備は進む・進めないとならない

そして次は手続き関係。

一つ一つ転居連絡をすることになります。

 

というわけで我が家の引っ越し話第二弾でした。

まだまだ引っ越し話は今後も続きます。

よろしくどうぞお付き合いください…。

 

引越しがきまり早めにしたこと_子供の心のケア_目次

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

●●プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん! 

「ピクサー アドベンチャー」混雑・アクセス・食事は?_北海道札幌市【行ったレポ】

ピクサー アドベンチャー「もしも」から始まる、冒険の世界

二児の母をしています。

 

先日、上記のイベントに行ってきました。

多くの方がSNSやブログなどに内容に関しての感想を書かれていると思いますので、ちょっと視点を変えて書いていきたいと思います。

会場へのアクセス・駐車場は?

会場は札幌コンベンションセンター

公共交通機関だと

地下鉄の「東札幌」下車、徒歩 がよさそうです。

もちろん「札幌(さっぽろ)」駅からバスも走っています。

駐車場は…

もちろん?我が家はいつものように車で行きました(^-^;

普通自動車(軽四輪車、小型特殊車両含む)

→最初の2時間200円、以降30分につき100円

とのことです。

駐車場の混雑は

土曜日の開場10分前に到着。

…すでに周囲には会場へ向かう人の流れ&駐車場には列が…。

 

そこで、私たちは迷うことなく会場からすぐの「イーアス札幌」にとめることに変更。

ショッピングモールです。

 

観覧後に 買い物や食事するなら イーアス札幌に駐車がオススメ

イーアス札幌は、会場である札幌コンベンションセンターのすぐ近く。

こちらに駐車しても、お子さんでもワクワクしながら会場まで歩いて行けると思います。

それくらい近いです。

ちなみにイーアス札幌の駐車料金は…

最初の一時間無料(以降20分毎に100円)

イーアス札幌で当日税込1000円以上お買い物のお客様は3時間無料

…迷うことなく、イーアス札幌へ行きました(笑)。

駐車場は豊富で数か所あり、並ぶことなく駐車できました!

 

チケットは前売り・当日ならコンビニ事前購入がオススメ!

もちろん前売り券を買うのが一番いいのですが、買うタイミングを逃しました('Д')

(ホントは別の予定があったのですが予定変更で急遽行くことに決定…)

自宅に「当日券割引チケット」があったのですが(大人100円、子ども50円割引)、

それをスルーして、当日に割引なしでコンビニでチケットを事前購入。

その理由は…↓。

 

会場に到着すると…行列が二種類!!

(1)チケットを買うための行列

(2)チケットを持っている・買った人の行列

別々にありました。

どちらも、10時ちょいすぎでもすんごい列!!!

 

我が家は、10:10頃(2)の列に並び、入場できたのは11時でした…(息子たちよ、よく頑張った…!!!)。

つまり、チケットを会場で買うとなると(1)に並びその後(2)に並ぶことになるのです…。

 

中の様子は?

ほとんどの物が写真OK。

中はピクサーの世界が…!!

(詳細はお楽しみにとっておきますね!)

f:id:blueclover123:20170501111139j:plain

「体験型」とのことでしたが、基本的に展示されているものを見たり・写真撮影したり…というのがメインです。

とっても素敵な&カワイイ展示なのですが、手前にはきちんと「柵」が。

 

もちろん触ってOKのものもありました。 

f:id:blueclover123:20170501110929j:plain

ピクサー大好きにはたまらない!でも…??

お客さんの年齢層が幅広い!!

女子二人組が「かわいー!!」と、SNS用写真を撮ったり、

我が子のベストショットを撮ろうと一生懸命声をかけながら写真撮影しているママ。

 

ピクサーはどんな人にも愛されてるんですね。

 

しかし、ピクサー作品をすべて見ているわけではない我が家。

大行列だったモンスターズインクは観たこともない我が家…。

(中でもモンスターズインクの撮影スポットが大激混みでした) 

f:id:blueclover123:20170501111111j:plain

そこはさっとスルーして(!!)、よく観ていたカーズの仲間たちと写真撮影し、

ニモの撮影スポットでサメに食べられ(パンフにも写真でてますね)、

お土産を買い、おしまい!となりました。

 

お土産

買ったお土産はこちら↓。

f:id:blueclover123:20170501111005j:plain

トミカ!?ここであえてトミカ!?(笑)

私はカーズのノートとマステを♪

札幌会場限定商品もありました!

f:id:blueclover123:20170501111127j:plain

ぜひチェックしてみてください。

 

会場を出た後は

食事は、イーアス札幌で。

引っ越し前に常連化していた 大手ファミレスで久しぶりの味を満喫(笑)。

その後スーパーで買い物、〇ニクロさんで服を買い…。

 

駐車料金は合計200円でした(^-^)

 

私個人の感想は

映画の世界のなかに入り込んで楽しむことができる“体験型”企画です。

ピクサーのイベント情報ページより抜粋)

 とあったので、個人的には、「色々な仕掛けがあって触ると動いて…で、ピクサーの世界を体験できるのかな」と勝手な想像をしていたので(笑)、「おぉ、観るのがメインなのねぇ!!」と思ってしまいました(^-^;

 

会期はGWまで。

ぜひ行ってみてください!

 

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

●●プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん! 

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

引っ越しました_子どもに引っ越す話をしたときのこと

引っ越しました

二児の母をしています。

 

今年の3月に引っ越しました。

望んでいない引っ越しでした。

その日は突然やってきた

昨年秋の平日のお昼。

仕事中のパパさんから突然電話がかかってきました。

普段の日中の連絡はメールがメイン。

「何かあるな…」。

 

パパ:「異動することになりました。」

と、やけに丁寧な口調。

 

私 :「どこに?」

パパ:「****。」

 

一瞬止まりました。

 

それは生活環境も気候も全く違う土地。

距離もかなり離れている…。(国内です)

 

まず考えたのはこどものこと

期限の無い異動とのこと。

次にどこに異動になるかわからない…(支店は全国にある)。

 

後々、お友達に「単身赴任は考えなかったの?」と聞かれましたが、

子どもたちの年齢を考えると、「今ここで離れたら、もう父親にくっつかなくなるかもしれない」と思い、

あまり迷うことなく家族全員での引っ越しを決めました。

 

でも動揺してはいけない

この話を聞いた日は、次男クンのお迎えに行っても、「心ここにあらず」で上の空でした。

いろんなことが ぐるぐるぐるぐる頭の中で回り始め、「あれはどうするんだろう」「これはどうなるんだろう」と急に色んな事が気になり、頭がフル回転し始めました。

 

引っ越しの話は聞いたものの、イキナリ話すことはできないので、

子供たちの前ではそんな表情を見せず一生懸命平静を装い「いつものお母さん」をやっていました。

 

パパの引っ越しは一か月後

『会社の転勤あるある』なのかもしれませんが、

パパさんが言い渡された時点で、異動まであと一ヶ月。

一か月じゃ家族みんなの引っ越しの準備はできない…。

 

ということで、先にパパさんには引っ越しをしてもらい、

キリのいい学年末の3月までプチ単身赴任をしてもらうことにしました。

同時に、私・長男クン・次男クンの 母子三人生活もスタートすることに。

 

異動の電話の日以降話し合って決めました。

子連れでもらくらく!ファミリー引越しのコツ100

引っ越すことを父親から子どもに話す

プチ単身赴任を決めたので、まずお父さんが引っ越すということを子供2人に話さなければなりません。

しかも早めに。

この時点でこの土地でパパさんと子どもが会えるのはあと一ヶ月しかない。

 

なかなか言うきっかけがつかめないパパさん。

しかし時間は過ぎていく…。

 

その間 私は少し(かなり?)イライラ・もやもやしましたが、

「私から言うよりもパパさん本人から子供達にしっかり伝えてほしい」、とお願いをしました。

 

だって先に引っ越すのはパパさんだから。

だって引っ越すことになるのはパパさんのお仕事の転勤なんだから。

 

「引っ越しは私=母のせいじゃない」ということを言いたいのではなく、

本人=パパさんの口から言ったほうが、これからの「父-子」の関係のためになると思ったからです。

そして家族みんなの関係にも影響してくるような気もしたからです。

(漠然としてますが)

 

「引っ越し」_子どものきもち

大好きな手巻き寿司を食べながら、

パパさんは 子供達とあまり目を合わせることなく、

「聞いてほしい『はなし』があるんだ」と、切り出しました。

 

お父さんが仕事をする場所が変わって引っ越さなければならないこと。

とっても遠いから長男クンや次男クンも3月までこの家に住んでそれから引っ越してほしいこと。

 

ゆっくりと、淡々と…というより、自分に言い聞かせるような感じでパパさんは話しました。

子供達はじっと聞いていました。

 

「『はなし』ってなにー??♪♪」と、何か楽しい事を教えてくれると思っていた子供達。

一瞬にして表情が変わりました。

まだ幼い次男クンも一生懸命考えているようでした。

 

パパさんが話し終わった瞬間、何を言うかなと静かに黙っていると、

次男クンが

「それじゃあ このおうちから パパいなくなっちゃうの??」

というとシクシクし始めました。

 

意外でした。

 

自分が引っ越すということ、幼稚園や友達と離れるということを先に考えるのかと思っていたのに、まず第一にお父さんの事を心配した次男クン。

そのことにとても驚きました。

 

一方、長男クンはじっと黙って目を赤くして静かに聞いていました。

一生懸命何かを考えているようでした。

長男クンの性格上あまり色々喋らないのは分かっているけど(小さい頃は「ああ言えばこう言うタイプ」でしたが…成長ですね)

自分の中で一生懸命考えるタイプだとわかっているけど、

ぐっとこらえて静かに静かに一生懸命を考えている姿には本当に心を打たれました。

 

母である私は、どうすることもできないけど、ただ黙ってじっと聞いて

「そうだねみんなと離れることになるね」「ここの家を離れることになるね」と、

子供達二人の話を聞き入れてあげるのだけで精一杯でした。

 

私だって悲しい。

 

でも、「引っ越すことになって『ごめんね』」とは言いませんでした

謝ってしまうと、ますます引っ越すことをネガティブに考えてしまいそうな気がしたからです。

 

最後まで二人は大泣きすることはなく、ぐっとこらえて一生懸命考えて答えを探しているようでした。

 

「あともうちょっとでお父さんが先に引っ越すから いっぱいいろいろ遊ぼうね!」

「ここのお友達と、新しいところのお友達で、二倍になるね!」など、最後は前向きな話をして夕食が終わりました。

 

新しい生活のはじまり 

結局、引っ越し作業や家探しなどで、パパさんは出入りが激しくあまり子供と一緒に遊ぶことができない一ヶ月でしたが、

ここから私たち家族の『プチ単身赴任&3人母子生活』が始まりました。

 

続きはまた今度。

これから引っ越しに関する話題が多くなると思いますが、よろしくどうぞお付き合いください。

トミカ №029 三菱キャンター 引越のサカイ

お題「引っ越し」

引っ越しました_子どもに引っ越す話をしたときのこと

 

★★ブログではこんなことも書いてます★★

●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

●●プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 ★★最後までよんでいただきありがとうございました。★★

↓↓クリックしていただけると嬉しいです!コメント・ブクマも大歓迎です!!

これからの励みになります(*^_^*)★★

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!