ホワイトデーのお菓子を手作り
二児の母をしています。
バレンタインデーの続編です。
今年のバレンタインデー、長男クンにある出来事が起こりました ↓
「だいすき」?オレには読めない_長男クンとバレンタインデー - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
我が家はホワイトデーのお返しのお菓子は毎年手作り。
大半は私が作るのですが、仕上げのデコレーションは子供たちが担当。
でも今年は生地作りの卵を割ったり、泡立て器で混ぜたり…と、二人ともお手伝いしてくれました(^^)
成長したね!!
仕上げのデコレーションは、
カラースプレー、アラザン、ハートの形のシュガー トッピングなどを使って可愛くトッピング。
チョコペンではメッセージを。
長男クンのドヤ顔のワケ
私 :「ねえねえ、メッセージは何て書くの~?」と聞くと、
長男クン:「え?『大すき』って書くよ。しかも『だい』は漢字でね。
オレ漢字書けるもん。」
長男クンは当然のようにドヤ顔で言いました。
ひゃー!!「大すき」!!(≧▽≦)
またもや私の心の中はテンション上がってました(笑)。
(バレンタインデーの時から2回目 (笑) )
1回目はコチラ↓。
「だいすき」?オレには読めない_長男クンとバレンタインデー - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
なるほど…「大」を漢字で書くことで、 M1ちゃんよりも自分がお兄さんということをアピールしたいみたいです。
(いや…、ここで別に競争心持たなくていいと思うんだけどな…(^-^; )
子どもの素直な気持ちを聞きたい
ニヤニヤした顔で「ねーねー なんて書くの~?(・∀・) 」なんて聞くと、
たぶん照れて素直に言わないと思ったので、
さりげなく サラッと聞いてみました。
ここで「『大すき』って書くの!?じゃあ両思いじゃん!!よかったね~♪」
なぁんてからかっちゃうと、気持ちを表に出すのが苦手な長男クンの場合、
恐らく「からかわれた」と思い、元気がなくなってしまうと思ったので、
そこら辺はあえて サラッと流しました。
やっぱり子供は素直が一番だな…
そして母親も素直に何の裏心もなく聞くのが一番だな…と思った瞬間でした。
「だいすき」の親と子の感覚
今年のバレンタインデーとホワイトデーを経験してふと思ったのは、
「子供の『だいすき』と大人の『大好き』って ちょっと違う?」ということ。
大人というか親的には「大好き」という言葉は、
結構・かなり・大きい・重たい?言葉だと思うのですが、
子供にとっては、そうじゃないみたいです。
軽い…というワケではないのですが、
親よりも簡単に使う言葉、というか。
素直な気持ちを言える子どもならではの感覚というか。
本当は、大人も素直に「大好き」といえるといいのにな。
だから、なおさら「だいすき」メッセージひとつで、親が大盛りあがりしたら、
子どもが ひく&ビックリ するかも…とも思いました。
長男クンは、無事チョコペンで「大すき」と書き、
(ちゃんと 『大』は漢字で!)
つられて?次男クンもM2ちゃんへのお返しのメッセージには「すき♡」と書きました(≧▽≦)
素直な気持ちをずっと持ち続けてほしい
長男クンは、M1ちゃんに直接渡すことはできませんでしたが、
次男クンが、M2ちゃんに直接二人分を手渡し。
その帰り道、一緒に帰ったM2ちゃんはテンションMAXで、
帰り道ずーっとニコニコ&テレテレでした(*^-^*)
その姿が、ただ単純に本当にかわいくて、
双方の親(=私とM1&M2ちゃんのママ)も顔を見合わせ「うふふ…♪」と
笑ってしまうくらい。
その姿は、本当に素直な子供の気持ちが表れていました。
こんな気持ちをずっと持ち続けられる子どもでいてほしい、
その気持ちをずっと素直に表現できる環境で育てたいな、と思った
心が ぽかぽか あたたかくなった ホワイトデーなのでした。
この話の前編。今年のバレンタインデー、長男クンにある出来事が起こりました ↓
ホワイトデー_いつまでも素直でいてほしい 目次
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