将棋ブーム到来!子供にもやらせてみたいけど…
二児の母をしています。
最近、気になるとことといえば。
やはり「藤井クン」です(*注:知り合いでもなんでもないです)。
↓ブックマークしちゃいました。
www.shogi.or.jp
「藤井クンて誰?」という方はこちらも↓
我が家の長男クンも実は将棋をしています。
(あ!このブームが来る前からですよ。始めて二年は経過してます)
どうやら結構好きらしく、母としては「それならいっそのこと頑張ってほしい…」と思い、
私もルールを覚え若干「させる」(将棋をplayすることを「さす」といいます)ようになりました。
というわけで、
・将棋を始めたきっかけは?
・将棋をオススメするワケ「身に付く『力』」とは?
を書きたいと思います(前置き長い)。
長男クンが将棋を始めたきっかけ
長男クンのおもちゃの 好みと性格
パズルや迷路ずき。
木製の線路を組み立てては改良し、組み立てては…ということが好きなタイプ。
オセロも好き。
ざっくりいえば「理系」?です(これだけの要素で?)。
過去にこんな記事も書きました↓。結構複雑?な線路を組んでいます。
●● プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
外で遊ぶのも好きですが、
家でじーっと遊ぶのも苦にならないタイプ
(今では、外 << 家 です、完全に(笑) でもゲームはあまりしてません)。
で、理屈っぽいというか話せばわかるタイプでした。
きっかけは見つけた子供体験講座
そのころにたまたま見つけチラシ 「よんろのごをやってみよう!」。
よんろのご = 四路の碁 。
つまり 「囲碁」です。
え?将棋じゃないの??
はい、その頃は母(=私)は、囲碁と将棋も一緒のように考えていました。
(はい、わかっています、違いますよね、本当にすみません…)
対象年齢数か月前でしたが、
保護者(=私。私も結構こういうの好き…嫌いじゃないです)同伴で参加。
案の定ハマリました。
ちなみに「よんろのご」はこちらです↓
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白黒の石ではなく、赤りんごと青りんご(我が子はしつこく「緑りんご!!!」といってました⬅この辺理屈っぽい)をつかいます。
相手のりんごを囲んでゲット!ルールは本物と同じです。
色使いやデザインは、女子=ママに「かわいー♪」と言われる感じにできています。
次のきっかけ
そしてその数か月後の誕生日。
長男クンにこんなプレゼントが。
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「どうぶつしょうぎ」です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
普通の将棋は漢字だらけですが、
どうぶつしょうぎはどうぶつがたくさん。
文字が読めなくてもできます。
やはりハマりました。
キャラがカワイイというのもありますが、
はやりこれらのゲームの楽しさをわかっているようでした。
ほかのおもちゃでも遊びます
だからといって、常に囲碁・将棋をやっていたわけではありません。
(やらせていたわけでもありません。)
両方とも、もらったときはしばらくハマりましたが、数か月も過ぎれば 引き出しの中に…。
しかし、母は忘れていませんでした。
「性格上、ぜったい長男クンには合ってるはず…。」
そのかなり後。
学校でもらってきたチラシに載っていた「しょうぎをやってみよう」というイベントに行き、
再び将棋熱?が再発、今に至る…という感じです。
なぜ将棋を選んだのか?
長男クンが「しょうぎ つづけたい!!ならいたい!!」と言ったのではありません。
(やりたいことがはっきりとわかる歳じゃなかったということもあります)
「たぶん将棋はこの子に合っている」という母(=私)の判断のもと(かなり勝手)、
年配の方がほとんどの「青空将棋」に勇気をだして電話、
そして参加。(母がんばりました!!)
「どーする?いくー?」の問いには、
「うん、いくー。」という感じ。
(青空将棋なので行きたいときに行くスタンス。)
無理することなく続けて…今に至ります。
今では 新聞の「将棋」欄をじっくりを見つめ、
「なるほどね~」といってることもあります(私はもう追いつけない)。
最近は引っ越しもあり将棋相手が少ない状態。
しかし、藤井クンのニュースを聞くと、手をとめじーっと聞いています。
気になる様子。
やはり将棋は合っていたようです。
将棋で身に付く『力』
藤井クンのようになって!!とは言いませんが、
・静かに盤の前にすわり、じっと考える 集中力
・数手先まで駒の動きを考える 先を読む力
・勝負に負けたとき「負けました」と認める 自分の弱さを認める勇気
・勝負に勝っても「やったー!!!!!」と大声をだすことなく静かに礼をする 負けた相手を思いやる心
そんなのを身につけてほしいと思っています。
…将棋は奥が深いです。
(注:ただし、将棋以外では 負け=自分の失敗・悪い部分 を認めようとはしません。長男よ、まだまだ修行がたりんぞ!(笑) )
しかし、これらは始めてから気づいたこと。
それまでは、他のボードゲームとあまり変わらないかな、と思っていました。
上記の力についてはこちらを読むとわかります。
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以上、我が家のこどもが
・将棋を始めるきっかけ
・将棋を始めてよかったところ(『力』がつく)
でした。
藤井クン、連勝記録更新してー!!(*≧∀≦*)
(本日2017/06/23)
↓プロ棋士の渡辺竜王のマンガです。奥さまが描いているそうです。おもしろいです。
注**将棋の戦法とか勝ち方とかはほぼ描かれていません**
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こどもが将棋を始めるきっかけ、将棋で身に付く『力』_目次
- 将棋ブーム到来!子供にもやらせてみたいけど…
- 長男クンが将棋を始めたきっかけ
- 次のきっかけ
- ほかのおもちゃでも遊びます
- なぜ将棋を選んだのか?
- 将棋で身に付く『力』
- こどもが将棋を始めるきっかけ、将棋で身に付く『力』_目次
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●●"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
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