子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

男の子2人をもつ普通のママのブログ。これからの自分にも、もちろんあなたにも、日々役立ちそうなちょっとしたこと・感じたことを残しています。

大人一人でも!子供も楽しい!雨の日も安心_「立川まんがぱーく」【東京都立川市】

 大好きなマンガを好きなだけ楽しめる!

 

二児の母をしています。

 

先日、東京都立川市にある「立川まんがぱーく」に行ってきました。

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立川まんがパークとは?

「立川まんがぱーく」は、2013年 3月に「立川市子ども未来センター」内にできた、「立川市旧庁舎施設等活用事業」のコンペで選ばれた事業、とのことです。

「立川まんがぱーく」は、まんがの文化的価値を多くの人に楽しんでいただくことを目的としています。

掲載誌や出版社といった垣根を越えて、
歴史に残る名作から、バラエティ作品、勉強に役立つ学習まんがまで、
幅広いまんが作品を集め、ジャンルごとの棚に収蔵しています。

入館料のみで、時間制限なくご利用いただけますので、
ぜひ、普段読まないジャンルや作家の作品もお手に取り、
まんがの多様な世界観をお楽しみください。

(立川まんがぱーく さん HPより)

 

また…

中央線沿線と言えば、まんが、アニメ、フィギュアなどのサブカルチャーに懐が深い土地柄です。

また、映画化もされた「聖☆おにいさん 」を始め、数々のまんがやアニメ作品の舞台となり、"聖地"として訪れる人も多い場所です。

(引用:立川まんがぱーく さん HPより)

 

聖☆おにいさん(1) [ 中村光 ]
価格:596円(税込、送料無料)


 

 

普通の図書館と全然違う!

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「まんがの図書館」といってしまってはもったいない!!

図書館とは大きく違う点がいくつもあります。

(というか、比べること自体 間違ってるのかもしれませんが…)

 

貸し出しシステムはありません(館内で読むのみ)。

…ということなので、ゆっくりとマンガを「読む」スペースがたくさん。

 

押し入れのようなスペースや、

一人で寝ころびながら読むスペース、

一段高いところにあがれば足をぶらつかせてのんびり読めたり、

椅子もあれば、畳にゴロンとできるスペース…といろいろ。

 

ある人は、体育座りをしてソファとソファの間の隙間にスッポリ入るように座っている人もいました。

リラックスできる姿勢は、その人によって違いますね。

 

人気の押し入れスペースはお早めに!!

人気があるのはやっぱり

「押し入れ」スペース。

子どもは秘密基地みたいに感じるのでしょうか。

昔を懐かしんで大人にも人気…!?

子どもだったら、数人くらいは入れそうでした。

 

土日はもちろん、平日でも 押し入れスペースを狙って開館前から並んでいる人もいるとか。

押し入れスペース狙いなら開館前にいくのがポイントです!!

 

 

 

料金とか

入場料は、大人400円、子供200円。

コインロッカーにお金を入れ、靴を入れます。

そのロッカーの鍵が、まんがぱーくへの入場パスカードとなります。

 

スムーズに入館できるよう、100円玉は事前に用意しておくことがポイントです!!

(もちろん両替機もあります)

 

漫画喫茶とは違い、上記の料金を払えば時間制限はありません。

 

飲食しながら漫画を読んでもOK!

なんと、普通の図書館と違い、飲食OKです!

 

ジュースを飲みながら、ポップコーンを食べながら…。

フードコーナーには、片手で食べられるメニューもたくさん。

 

カレーやラーメン、チャーハンなどがありました。

 

フードコーナーで買ったラーメンを、押し入れペースに運び込んで読んでいる小学生もいました。

(スープがこぼれるんじゃないかと見ている私がドキドキしました…(*_*; 

知らない子だったけど、そこはなぜか母の顔になってしまう私…)

 

しかし、なぜか施設内は食べこぼしなどが少なくキレイ。

 

…本当にマンガ好きの人は、「飲み食べしながら読んでる場合じゃない」って感じなのでしょうか…!?

 

私はジェラート(いちご味)を食べながら読書♪

美味しかったです(^O^)

 

テラスもある

 もちろん、読むスペースから離れた、テラスでも食べることもできます。

実際私もテラスに移動して食事。

その後、また読書(←マンガ)を再開しました。

 

フードコーナーは基本的にセルフサービス

まんがぱーく内には、「カフェ・マンガ」というフードコーナーがあります。

 

アイスやポップコーンは、すぐ食べられる状態でお店の人が提供してくれますが、

チャーハンやカレー、うどん、たこやき、焼きそば、ラーメンまでも!が、

自分でレンジで温めて食べます。 

なので、この ↓ 価格なのでしょうね。

価格は300から400円台!安い!!

レンジには子供でもわかるよう、操作方法が詳しく書いてあるので大丈夫。

 

いつもパパやママと行くファミレスと違って、

レンジ操作は「自分で調理する感覚」があって子供にはちょっと楽しい部分かもしれません。

 

ちなみにこの「カフェ・マンガ」は、まんがぱーくを利用しない人でも 利用可能。

マンガパークを利用している人は割引されるメニューもありました♪

 

マンガはちょっとなぁ…という人(パパママ)にも

子どもはマンガ尽くしで楽しいかもしれないけど、

「マンガはちょっと興味ないし…」という人も安心。

 

雑誌や新聞、絵本もあります。(でもやっぱり本はありません。)

 

子どもの付き合いで行った私(←マンガはそこそこ読むけど、ハマるほどじゃないタイプの人間)は、

マンガに飽きたら「婦人公論 」とかよんでました(^-^;

表紙のタイトルについつられて読んでしまうんですよね~…。

 


 

 

気をつけたいこと 

自分で文字が読めないお子さんには、「まんがぱーく」は少し早いかも。

施設内は、おしゃべりしてもOKなのですが、

みなさん集中して読んでいるので、絵本を読み聞かせる声はちょっと目立つかもしれませんね…。

 

実際、5歳以下くらいのお子さんがパタパタ走りまわっている…という、

「子育て施設でのあるある光景」は見かけませんでした。

 

中には、ママやお兄ちゃんお姉ちゃんと来ていて、小さいお子さんは押し入れ(=秘密基地?)で こそこそ遊んでいる…という姿もありました。

 

まんがぱーくは、大人から子供まで対象の施設。

漢字に読み仮名のないマンガもあります(当たり前)。

 

我が家の長男クンは「妖怪ウォッチ」などのマンガも読んでいましたが、

絵本を中心に読んでいたようです。

 

「じゃあ 図書館でいいじゃん!」と思いましたが、

「まんがぱーくで寝ころびながら、ジュース飲みながら 読む」という雰囲気が楽しかったようです。

 

 

平日でも激混みの日がある!!

基本的に子供が多いので、土日の方が混む様子。

しかし、平日でも激混みの日があります…。

 

それは、

運動会の振替休日

 

天気が雨なら(=外で遊べない)なおさら激混みです。

開館前に行ってもかなりの行列…。

 

そうなると、押し入れスペースは完全にダメだな…と思うしかありません(笑)。

 

お子さんがご家庭にいない大人の方は、

親戚?お知り合い?のお子さんに、「運動会の振替休日」を聞いて避けた方が無難かもしれません(^-^;

(もしかしたら、中高校生のテスト期間中の早帰りシーズンも混むかも…??)

 

ちなみに運動会=秋のイメージが強いかもしれませんが、

東京の運動会シーズンは、

春(5から6月)と秋(9から10月)の2シーズンあります

(学校によって日程が異なる)

 

ご注意ください…。

 

雨の季節でも楽しめるまんがぱーく

これから梅雨の季節。

好きな姿勢で 好きな漫画を 好きなだけ のんびりとおやつを食べながら…

(´▽`*)

 

いかがでしょうか??

 

 立川まんがぱーくさんのHPはこちら↓。 

mangapark.jp

 

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