子どもも大好き「いちご狩り」_自分で採って自分で食べる!
二児の母をしています。
我が家はだいたいこの時期にいちご狩りに毎年出かけます。
ここ数年は、お気に入りのいちご園さんを見つけたので、事前に電話で予約。
子どもたちも親の私たちも、ワクワク&気合いを入れて?行きます。
いちご、とってもおいしいですよね(*^-^*) (キライな方やアレルギーの方はスミマセン)。
子供も私たちも大好きです。
「自分で採って自分で食べる」という醍醐味は小さな子供でも大人でもいつでも楽しいものです。
でもやっぱり気になる「汚れ」
でもやっぱり小さな子供がそれ(=「自分で採って…」)をやると、とんでもないことになります。
いちごの果汁って赤くてきれいだけど、服についたら結構大変…。
というわけで、毎年繰り返したいちご狩りレジャーで会得した「これは必要!」と思った持ち物を今回は紹介したいと思います。
いちご狩り持ち物リストとポイント
1.使い捨てエプロン_ちょっと大きめのお子さんにも必要!
ポイントは「使い捨て」であること。
いちご果汁は結構 あなどれません…('Д')
「普通の食事ではもうエプロンがなくて大丈夫~!」という、ちょっと大きめのお子さんにも使い捨てエプロンは重要。
我が家の場合、次男クンがこれに当てはまります。
ちょっとイヤがりますが、「まぁまぁ、大事な洋服が赤くなったらイヤでしょ~」と、ごまかしつつつけてもらうと…、
一生懸命食べるあまり、
使い捨てエプロンは真っ赤、
そして口の周りは流血(!!)したかのように真っ赤になりました( ̄д ̄)。
こんな感じ。
①エプロンには滝のようないちご果汁
②口のまわりも 流血!?を思わせるほどのいちご果汁
③とりあえず『両手に』いちご(かじりかけ)
2.お手拭きはすぐ使えるように_手提げ袋も大切
そして次に大事なのはお手拭きです。
いちご狩りは制限時間がある所が多いので、すぐ出してさっと使える状態が良いと思います。
毎回毎回バッグからウェットティッシュを出して使って出して使って…だと時間がかかります。
(自分の手も汚れているからあまりバッグとか触りたくないし…)
(自分もやっぱりいちご食べたいし…)
我が家は、汚れても大丈夫かなという使い古したお手拭きタオルをあらかじめ濡らし、手提げのビニール袋(スーパーの袋)などに入れて持って行きます。
手元にぶら下がっていればすぐに使えます(*^-^*)
やっぱり食べるのには夢中だけど写真やビデオはとっておきたいもの 。
これならすぐに撮影もできます(*^0^*)
いちご果汁の赤いシミは結構取れないこともあるので、そのときは残念ながらそのまま廃棄…(ありがとう、お手拭きさん…)。
ポイントは、手にかけられる小さいスーパーの袋などを用意しておくことです。
このコツはどんなレジャーの時にも大活躍しています。
(他のレジャー時はゴミ袋として使っています)
3.荷物はコンパクトに_大きな荷物持ち込み×の所も
私たちが行くいちご園さんでは、「苗にぶつかるといけないので大きな荷物は持ち込み禁止」です。
貴重品・ビデオ・カメラ・お手拭き・使い捨てエプロン
などをあらかじめまとめておきます。
ベビーカーOKのいちご園なら、ベビーカーにぶら下げれば持ち込みOKもしれませんね。
4.いちごだけを楽しむべし
いちご園によっては、コンデンスミルクどうぞ!と勧めるころもあるみたいですが、糖分なので満腹を感じる時間が早くなるみたいです。
なので、コンデンスミルクは個人的には使いません。(なんかセコイ?感じですね…(^-^;)
もちろん「コンデンスミルクがないと食べられない!」という方もいると思いますので、この辺は自由、ということで…(我が家のパパさんは昔そうだったとのこと(^-^; )。
5.食べる方向もポイント
いちごは、とがった下の方が一番甘みがあるとのこと。
なので、まずヘタを外し、そちら側から口に入れると最後まで甘みを感じることができる、とのことです。
これは、いちご園のおじちゃんに聞いたことなので確かだと思います(^◇^)
以上、我が家流いちご狩りの持ち物リストとポイントでした。
みなさんはいちご狩りの予定はありますか?参考にしていただけると嬉しいです!
ちいさなこどもと「いちご狩り」_持ち物はこれ!ポイントはここ!_目次
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