二児の母をしています。
小さな子供と病院に行くこと自体大変
病気にならず健康であることが第一なのですが、
子供はよく熱を出したり、咳が出たり…。
病院にお世話になることは多いですよね。
でも、子供だもん、じっと静かに待っているワケもない…。
(具合が相当悪くてぐったりしているときは別ですが…)
そんなときは、こんな対策をしています。
病院へ子どもと行くとき気を付けていること
・便利な機能を利用する
→最近では、診察を事前に予約できる病院もあります。
・電話で診察の予約ができる
・初診だけ診察予約ができる
・インターネットで毎回診察予約ができる
⇒このとき注意したいのは、「迷惑メール対策」。
登録先に携帯メールを設定した場合、迷惑メール設定のせいで診察予約確認メールが届かないこともあります。
まず、病院のホームページなどで「どのメールアドレスを『受信許可』にしておくか」を確認してから登録をしたほうがいいと思います。
やはり、イキナリ病院に向かうのではなく、病院のHPや直接電話してみるのがいいですね(^^)
・病院に行く時間帯、曜日を考える(予約ができない病院の場合)
→少しでも早く終わらせるため。
たとえば午前なら10時台が結構混んでいたりします。
会社のお昼休み時間の12時台も混むことも。
午後は、学校やパートのお仕事が終わるような17時台も混むようです。
(病院にもよります)
また、「休診の病院が多い木曜日」に開いている病院も混むようです。
・自治体の健康診査の時期などを何となく知っておく
→ある年齢になると、自治体から「検診無料券」が配られ、
その期限が迫るととても混むことがあります。
例えば、私の住んでいる自治体では9月が眼科の検診無料券の期限。
同様に、3月が婦人科の子宮がん検診無料券の期限。
自分が対象外であっても、「検診無料券の期限」を何となく知っておくと、
混雑を避けられると思います。
(詳しくはお住まいの自治体のHPなどで確認してくださいね)
私の手帳には「毎年9月は眼科が混む。」という付箋紙が貼られています(笑)。
秋の花粉症で目が痒くてツラいので、眼科にはいかなくちゃいけないんですよね…(T_T)
・音のならない「おでかけ用おもちゃ」を持っていく_折り紙は万能?
→周りの人に迷惑にならないようなおもちゃを。
我が家は、
○折り紙(折り紙したり、シールをはったり、お絵かきしたり…。万能のおもちゃ!!だと思う)
○シール ○色鉛筆 ○お絵かきのおもちゃ
○電車や車のおもちゃ2、3台(音のならないものを選ぶ)
○お気に入りの本(絵本など。最近は成長して「幼稚園」(小学館) などの本を持っていくことも…)
などを持っていきます。
(DSなどのゲーム機は我が家にはないので、アナログなおもちゃを持っていきます。まだ我が家には早いしね。)
ピタゴラスゴーストアイコン 『幼稚園』Ver.が付録!!_幼稚園 2016年 04 月号
・時には「新しいおもちゃ」をわざわざ病院で渡すことも
→新しい物好きの子どもは、しばらく遊んでくれます。
…といっても、「新しい模様のついている折り紙」とか「新しいキャラクターのシール」とか、そんな小さなものばかり(^-^;
もちろん、病院に常設されているおもちゃ・絵本をお借りすることも多いです。
こんな折り紙もあるんですね↓。
おってあそぼう―おりがみ (アンパンマンとはじめよう!どこでもミニワーク)
親だって病院に行かなければならない時もある
小さな子どもがいると、自分の病院をどうしても後回しにしてしまう。
子どものために小児科には月に何回も行くのに。
そんなママ、パパが多いと思います。
預かってくれる家族が居れば、お留守番をお願いできますが、急いでいる・症状がつらい・頼れる家族は今いない…。
どうしても子どもを連れて行かなくちゃならないときもある。
内科オンリーの病院(=小児科はやっていない)などは子供が楽しめるような絵本もなく、
時には、子供が動きまわる姿を困ったように見つめる患者さんもいる…。
そんな時にも、視線に負けず(T_T)、上記の準備をして病院へ行ってます!!
おでかけ用おもちゃはこんな時も活用
上記のおもちゃは、病院以外でも外出時にはよく持参。
・ファミレスでの待ち時間
・車、新幹線、飛行機の中
(いっつも同じおもちゃだと飽きますが…)
先日、パパさんの会社のレクレーション行事でバスツアーに行った時も活躍。
ぐずってしまった斜め前の席の女の子にも折り紙をプレゼント。
ママと一緒に折り紙していました(^◇^)
★★お子さんと小児科へ行く準備に関する記事はコチラ↓★★
小児科に行く前に準備!「体調メモ」_子どもの最高体温を忘れたって大丈夫! - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
「子どもと病院へ行くときのコツ」目次
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