限りなく増えていく子供のおもちゃ。
誕生日やクリスマスでもらったもの。
お子様ランチのおまけや、記念品としてレジャー先でもらったもの。
さまざまあります。
大人と違い、「他にもたくさんあるからこのおもちゃはいらないな…」と、
簡単には捨てることはできません。
我が家の長男クンは、ゴミ箱からおもちゃを何度拾ってきたことか…(^_^;)
と、いうわけでおもちゃの片付け、断捨離の方法を決めることにしました。
といってもイキナリ「捨てる」「捨てない」を決めるのではありません。
方法は↓。
子育てママの断捨離_おもちゃ編01「半分ずつ遊ぶ」の手順
1.持っているおもちゃを半分に分ける(たとえばチームAとチームBの二つに分ける)
同じ種類のおもちゃは、チームAとチームBに振り分け。
車が2台あれば、AとBに分ける。
(このとき、壊れてるもの、明らかに遊ばないものは修理や処分する)
難しく考えず大体半分の量ずつに分ける。
2.チームAのみをおもちゃ箱に戻す。チームBは押入れ等見えないところにしまう。
しばらくチームAのみで遊んでもらう。
このとき「○○のおもちゃはどこいったのー?」と、チームBのおもちゃを探すようであれば、それだけは出してあげてください。
(チームAへの移籍…というのかな。)
3.数週間後。チームを入れ替える。
チームBをおもちゃ箱へ、チームAを押入れへ。
このとき、チームAでも遊んでいなかったおもちゃがあれば…それは引退(=処分)(ということにしてOKだと思います)。
「処分だなんてもったいない!!」と思う方は、次回「処分の方法」についても書きますのでお楽しみに…。
今すぐ「処分の方法」を見る方はこちらへ→子育てママの断捨離_おもちゃ編02「捨てずに活かす」 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
4.チームBに入れ替わったおもちゃ箱をみて子供は大喜び!!(…してます、我が家のお子様は。)
「おぉ!!懐かしいなぁ!!」とか言ってます(笑)。
5.また数週間後。またチームを入れ替える。
チームAをおもちゃ箱へ、チームBを押入れへ。
このとき、チームBでも遊んでいなかったおもちゃがあれば…それは引退(=処分)(ということにしてOKだと思います)。
何回も言うようですが、「処分だなんてもったいない!!」と思う方は、次回「処分の方法」についても書きますのでお楽しみに…。
6.手順3を繰り返す。
7.例外もあります。
○子供なりに「定番のおもちゃ」というものがあるようで、
それは常におもちゃ箱に出しています。
(我が家は電車や線路など。)
「このおもちゃは毎日遊ぶ」というものがあれば、それは別格?として、常にレギュラー当番させてあげてください。
○すべてのおもちゃを、上記に当てはめる必要はないと思います。
思い入れのあるおもちゃなどは、あまり使っていなくても残しているものもあります。
でも、さすがに歯固めやガラガラはもう使わないので、デジカメで記念撮影をして処分をすることにしました。
◎思い入れのあるものの整理には、「デジカメで記念撮影」がおススメです◎
ちなみに…、
○我が家の子供はまだ小さくて、目についたおもちゃは「ぜんぶぼくのおもちゃ!!」となり、
なかなか整理ができませんでした。
なので、私は子供の寝た後などにこっそり行っています。
○よく、片付け方法で「子供と一緒にやりましょう」と聞きます。
「これはもう捨てようね」と、ママが子供と一緒に話している場面。
我が家では、それは不可能でした。
家にあるおもちゃは「みんなぼくのもの」なのです。
ずーっと使わず忘れていたおもちゃでも、見つけたら「これもぼくのもの!!」となります。
まだ幼いからかな??(^_^;)
…と、いうわけで、しまっておいてずーっと忘れているようなら、処分…としています。
♪♪『子育てママの断捨離』と題して、これから時々書いていく予定です♪♪
♪♪以前に、元祖?「断捨離」を読んだことがあったり、こんまり先生の話にも共感している私です。
書いている記事には、お二方の知恵をお借りした部分もあるかも…です。
でも「子育てママ」という視点でオリジナリティあふれる?内容にしていくつもりです。
(お二方の考えに『共感』はしたのですが、「こんなに徹底的に断捨離・片付けするのは無理!!」とも思いました(^_^;)
だから、私の「人生は変わらない」かも…(笑))
♪♪次回もお楽しみに…(あ、ついでにほかのお題の書き込みも読んでくれるとうれしいです♪♪
♪♪今までの連載はこちらから♪♪「
"連載:子育てママの断捨離" - 記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと
」