子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

男の子2人をもつ普通のママのブログ。これからの自分にも、もちろんあなたにも、日々役立ちそうなちょっとしたこと・感じたことを残しています。

子供の習いごと、平日にするか土日にするか

こどもの成長と共に気になる「習いごと」

二児の母をしています。

 

こどもの成長と共に気になる「習いごと」。

「どんな習いごとを始めれば…?」

「何歳から始めれば…?」

「費用はどのくらい…?」

などなど、子供のことを考えると、習いごとについての疑問は尽きないと思います。

 

実際、私もそうなので…(現在進行形)。

 

「○歳くらいからこんな習いごとをしたらいいですよ!」という習いごと自体の話題は他のかたにお任せして(^-^;、

先日、習いごとに関して「ほんとだな…」と感じたことがあったので書きたいと思います。

 

 

 

習いごとを探す条件

我が家の子ども二人は、スイミングをはじめ平日に習いごとをしています。

我が家では、習い事を探すとき、こんな条件をもとに選んでいます。

 

・平日で、帰宅してからも時間の余裕をもって通える

(パパさんが土日休みなので外出することを考えて平日に。)

・だけど、終了時間が夜遅くならない(結構ワガママ。(^-^; )

・自宅の近くor送迎バスor送迎のための駐車場などの充実性

・評判や口コミ

(…といっても、これは「その子自身と習いごと・先生との相性」がかなり大きく関係すると思うのであんまり重視してないです)

・費用(何といっても続けるにはこれが大切

・子ども本人が「やりたい!」「続けたい!」と希望するもの(これが一番大切。

 

無料体験や短期教室で挑戦してみて、興味が出てきたら始める、という手もありですね。

 

プレジデントFamily 塾選び習い事選び大百科2016 完全保存版

習いごとを始めるときに気を付けていること

無料体験や格安体験の習いごとはたくさんありますが、

我が家は、「無料だから体験させて、続けることは考えていない」ということはやめています。

 

子どもが体験でせっかく興味をもったのに、

「今日だけね~」なぁんて悲しすぎます…。

私でも絶対そう思う(笑)。

 

ちょっとお高い習い事も「初回1000円!」などのチラシをよく見ますが、

「果たして続けられるのか?」と現実的に考え

「…ムリでしょ。他の習いごともしてるし。」となれば、その時点でおしまい。

 

最近は、レゴのスクールや、プログラミング教室、ロボット教室などなど、

魅力的なものがたくさん。

でも上記条件に当てはまらないものは、「我が家ではちょっと…」。

 

無限?にある習いごと。

ある程度、条件を決めて→絞って→体験・申し込み しています。

 

 

 

「条件」がゆらぐ出来事

週明けの月曜日。

子どもは「もうお休みおわりぃ~?」という感じ。

母は「…やっと、家族みんながいる週末がおわった…」という感じ(笑)。

夏休み・冬休み・春休み が終わった時なんか、もっともっとこんな感じです(笑)。

 

この前の月曜の朝。

男子3人(3人目はまだベビちゃん)をもつ ママ友が一言。

「私に土日いらない…毎日幼稚園行っててもらっていいよ…マジで。」とお疲れ顔。

 

たしかに…土日はパパさんもお仕事休みだし、子供ももいるし、

「今日はどこ行くー?」の連発だし…。

パパさんは気づけばTVの前で寝てるし…。

食事三食作んなくちゃなんないし…。

 

その一言に強く強く強く!!共感しました(笑)。

 

そこで、ふと「土日に習いごとをすれば毎週こんなに悩まなくてもていいのかも…」と、

思うようになりました。

 

「我が家の習い事の条件」の一つが、もしかしたら変更するかもしれません…。

 

という出来事でした。

 

子どもに関する悩みは ホント 尽きません…(*_*;

 

まちがえない! 子どもの習い事―選び方から生かし方まで

 我が家の習い事・スイミングに関しての記事はコチラ。

blueclover123.hatenablog.com

 

 子供の習いごと、平日にするか土日にするか 目次

 

 にほんブログ村 子育てブログへ

にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!

「子どもが小さいんで…」を言い訳にして

 

 こどもが小さかったときやりたかったこと

二児の母をしています。

 

ここ数年、次男クンも大きくなり、だいぶ手が離れる時間が増えてきました。

 

こどもたちがまだ赤ちゃんだったときは、

「あぁ、一人でランチしたいなぁ…」

「あぁ、自分の服買いにゆっくり買い物に行きたいなぁ…」

「新しい資格とってみたいなぁ…」

「いままで撮りためていた写真を整理したいなぁ…」

などなど、色んな事をやりたい・やってみたい と考えていました。

 

そのことばかり考えていると、「○○できない」ということがストレスに感じることもあったので、

できるだけ考えないよう、目の前の生活のことだけを考えるようにしていました。

 

逆に「子どもが手を離れるようになったら、○○しょう!!」と

目標のように考えることができれば、その当時の生活の励み?潤い?になったのかもしれませんが、

私にはそこまで心の余裕は無く…。

 

 

そして、あれから数年後の今。

 

はたして上記のランチや買い物、資格、写真の整理ができているのか…?

 

ランチや買い物はすぐにできましたが、

いざ時間ができると、「…子どもが帰ってくる前までに家事しておくか…」という日の方が多く、

「昔からの念願がかなったどー!!」という達成感などは無く…。

 

やっぱり、どんなこと(すぐできるような上記二つは除く)も、「なんとなく達成できる」ことは何一つなくて、

「○○をやろう!○月までに」など、要は「具体的な目標を設定」しないと、人間は(少なくとも私は、ですが…)動かないものなんだな…と最近常々思うようになりました。

 

つまり、子育ての忙しさにを理由にして、

「自分はこれからどうしたいか?」を考えないようにしていたのかもしれません。

 

「子どもが小さい」を言い訳にして 盾にして

「子どもが小さいんで…」という時期は終わりそうな今、

今のままだとこのままダラダラと時間だけ使っていくような気がしています。

 

「子どもが小さいんで…」という言葉を言い訳にして・盾にして。

 

その中でも頑張っていること

しかし、こんな中でも頑張っていることも。

 

それがこのブログ。

 

「極力 週に1回は更新しよう」と決め(←「決める」のが大事だと思っています)、

忙しい時期以外は書いています。

(と、いいつつも、今回の更新は久しぶりなのですが)

 

誰かに評価されていると動ける

 

パパさんのように仕事をしていると、望んでいなくても(!!)上司に評価され、同僚や部下と一緒に目標を立てて仕事を遂行する…。

 

専業主婦の私には無い状況です。

 

「人に評価される」「人と共に仕事をする」というのは、

人間が行動を起こすための 「大きなきっかけ」 なのかもしれないな、と思っています。

(まぁ、パパさんには「仕事はやらなきゃならないものだから当たり前でしょ」と言われそうですが…)

 

まずは考えてみる

大好きなことなら、

目標設定しなくでもどんどんできるかもしれない。

でも、世の中大好きなことばかりじゃない。

 

数年前からやりたかったことを実現するために具体的に考えてみようとと思います。

 

まずは、幼稚園の役員をやり、ちょこちょこ働くようになり。

 

そして、「子どもが大きくなったので」、私個人としてこれからどう進んでいきたいのか、それにはこれからどうしたらいいのか…を考えているところです。

(もちろん母親業・妻業と並行して…ですが)

 

子育てしながらママがイキイキ輝く法 あなたも必ずハッピーなママになれる

 

目標をもつ 

マジメくさいけど、

私は「目標」をもったほうが動ける人間のようです。

 

漠然とした内容になってしまいましたが、

最近一番考えていることでした。

 

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!

こどもは親(大人)の言うことが100%_「デブ」と言う3歳児

 

子どもはよく見ている・聞いている

二児の母をしています。

 

「子どもは大人の言うこと・行うことを よく聞いている・見ている」といいますが、

ほんとうにそうだな、と思ったことがありました。

 

お友達と子どものことを話すとき

日本人って、褒められると「いやいや、まだまだですよ~」とか、

色々な場面で謙遜する表現を使うことが多いですよね。

 

私だけの考え方かもしれませんが、

子どもがいるママだと、

「うちの子なんて○○なことしてダメなのよ」

「ふざけてばかりで困るのよ」

「うちの子は好き嫌いが多くてほんと困るの」

などなど、ママ本人ではなく、「子ども主体の謙遜発言」が多い気がします。

 

もしかしたら、

「この子は私の『子ども』」ではなく、「この子は私の『もの』」と、

「親が子供を所有している」ような感覚があるから、このような発言が出てくるのかもしれません。

 

もし、幼いながらも、その発言を子ども本人が聞いていたら?

一度ではなく、何度も何度もママがお友達と会うたびにそんな話をしていたら…?

 

 

 

「デブ」と言う3歳児

Kちゃんは、長男クンが0歳時からのお友達。

ある日、3歳のKちゃんが「デブ」という言葉を使い始めたそうです。

食事やおやつの時間に、時折Kちゃんは「ママ、これ食べたらデブになる?」。

 

始めは「なんでそんなこと言い始めたんだろう…?」とわからなかったそう。

しかし、ある時気づいたそうです。

「私のせいだ…」

 

KちゃんとKちゃんママ

Kちゃんママは、周りのことをよく見て気配りのできる明るいママ。

おしゃべりも大好き。

そのせいか?、子どもに関する話では

「うちのKなんてさ~」「どうせKなんて~」

と、Kちゃんのことをオチ?(という言い方が正確かはわかりませんが)に使うことが多い(気がしていました、私には)。

 

みんな大好きなおやつタイム。

みんな一品持ち寄って食べます。

クッキー、チョコ、ゼリー、せんべい…。

 

Kちゃん:  「ママー!これも食べていい?」

Kちゃんママ:「まだ食べるの!?もういいんじゃない?そんなにおやつばかり食べていたら、『デブ』になるよ!」

Kちゃん:  「…(でもおやつ食べる)」

 

こんな場面を何回か見たことがありました。

 

そして、ママ同志の話の中でも「Kなんて結構太いからさ…」なんて話も。

見た目Kちゃんは太った感じはしません。

 

たぶんKちゃんママ本人も体型自体はそんなに気にしていなくて、

「Kは私の言うことを聞かない子」ということを「デブ」という強い・短い言葉で表現していたのかも、と今では思っています。

 

大好きなママがみんなに私のことを悪く言っている…。

大好きなママが「食べたらデブになる」といっている…。

(正確に言えば「(食べすぎると)デブになるよ」だけど、たぶん子どもにはそこらへんの違いはわからない)

 

「これ食べたらデブになる?」

 

 

 

Kちゃんママが気づいたきっかけ

Kちゃんママが気づいたのは、自治体の保健師さんや心理士さんの協力があったからだそうです。

このころ、ちょうど次女を出産したばかりで大変だったKチャンママ。

パパさんは仕事が忙しく、平日はすべてママが家事育児。

夜中2時に、子供をおんぶしながらパパさんのYシャツのアイロンがけしたこともある、と話すほど…。

 

そんなグチを、子どもの健診のときに保健師さんに話したのでしょう。

「もしよかったら、心理の先生とも話してみませんか?」とアドバイスをもらい、

話をした結果…。

 

「私、Kのこと悪く言っているって気づいたの。その前は冗談で言ってたから、Kがそんなに気にしてるなんて全然気づかなくて…。

親の言うことって、本当に子供に影響するんだね。

と話していました。

 

その後、Kちゃんママは、時々しか会わない私がみてもわかるくらい穏やかになり、

こどものことを悪く言うことはなくなりました。

Kちゃんも「デブ」とは言わなくなったそうです。

 

 子どもは 見ている・聞いている

新年度になって環境がかわり、不安やストレスを抱えていることが多い時期。

それは大人も子供も同じ。

 

今では、我が子たちにとって、担任の先生や習い事の先生・コーチなど「周りの大人」は増えて、

親100%ではなくなりましたが、

それでも 普段の生活では言動や行動を気をつけないといけないな、と思いました。

 

子どもの年齢が上がってきた今、特に気を付けなければならないのは、

親の言動・行動の中でも、

「子どもの自信を無くしてしまうような発言」だと思っています。

 

「そんなこともできないの!?」

「もっと頑張ったら!?」(今の頑張りを認めていない)

など。

 

子どもは、大人のことをしっかり見ていて、マネをする

子どもは、大人の言うことを100%受け止めてしまう。

 

このことを心の片隅にしっかり留めて、日々子どもと接していかなくてはいけないな、と思いました。

子どもがのびのび育つ理由 ニューヨークで見た子どもと大人のいい関係

子どもがのびのび育つ理由 ニューヨークで見た子どもと大人のいい関係

 

  

【注】このブログはあくまでもお子さんがママ・パパなど、一番近い大人に育てられた例として「こどもは親(大人)の言うことが100%」としました。

しかし、家族の形はそれぞれ。

要は「子どもにとって一番近い大人のいうことが100%」ということと考えてください。

特に幼稚園・保育園に通っていないような幼い時期は、特定の大人としか接しないお子さんが多いので、そのときは上記のようなことも起こりえるかな、と思います。

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!

子どもも大人もワクワク「宝探し」レジャー!_西武園ゆうえんち【行ったレポ】

「宝探し」というフレーズに大人もワクワク

二児の母をしています。

 

子どもが成長するにつれ、遊ぶ場所・レジャー先も変わります。

 

しかし、「(近所の)公園に行こー!」と誘うと「やったー!!行く行く!!」と次男クンが喜んでくれるので、まだ助かっていますが…。

 

しかし、もうすぐ ヒタヒタ…と迫っている(笑)GWや長い休みには、

「どこか行こうか~(=いつもは行けないところまで足をのばそう)」と、

パパさんと話してレジャー先を探します。

 

ここ最近ハマっているのが「宝探し」

「たからさがし」というフレーズは、大人でも魅力を感じるワクワクする言葉!

 

今回は埼玉県所沢市にある西武園ゆうえんち さんの「宝探し」に挑戦しました。

 

西武園ゆうえんちには3種類

西武園ゆうえんちには、宝探しのような「アトラ」シリーズが3種類あるようです。

「アトラ」とは、絶叫型や体験型アトラクションではなく、自然に囲まれた広い園内をアタマとカラダを駆使して巡るソフト型アトラクション。
Webサイト「say-seibu.jp」に寄せられた沿線の皆さまのご意見を反映させた「約6,000通にも及ぶ、みんなの声から生まれた新しい遊び」です。

 西武園ゆうえんち さんHPより抜粋

http://www.seibuen-yuuenchi.jp/attraction/attra/index.html#a1

 

そのうちの「宝探しアトラクション 【ミライセンシ】」に挑戦。

この【ミライセンシ】は、タカラッシュ! さんが展開している“リアル宝探し”です。

地域やテーマパークで開催する体験型イベントやWeb上で楽しめるゲームなど、発見の感動を追求する
“リアル宝探し”を展開。
タカラッシュ!はあなたの日常に
「発見と感動のワクワク」の体験を提供する
サービスだぞ。

タカラッシュ!さんHPより抜粋

http://www.takarush.jp/beginner/index.html

 

タカラッシュ!オフィシャルブック BOOK版リアル宝探し 謎いっぱいの不思議な本

タカラッシュ!オフィシャルブック BOOK版リアル宝探し 謎いっぱいの不思議な本

 

 

フリーパスが使えない

注意したいことは、「宝探しアトラクション 【ミライセンシ】」を含む「アトラシリーズ」は、

フリーパスが使えない場合が多いこと。

使えるコースもあります。詳しくは西武ゆうえんち さんHPで確認してくださいね)

 

今回は、新聞屋さんでいただいた「入園無料券」で入園し (^-^)v 、

乗りたいアトラクションがあれば園内で乗り物券を買う…という流れにしました。

 

宝探しかアトラクションか

【ミライセンシ】は、2種のコース(=ミッション)に挑戦。

時間がかかったせいか、アトラクションにはそんなに乗りませんでした。

しかし、我が家はこの【ミライセンシ】に挑戦するのが大きな目的だったので大満足!

 

園内で見つけた期間限定開催(~2016/4/24)の「フワフワこどもランド」(=空気で膨らむフワフワの遊具)なども遊びましたが、

もともとフリーパスの使えない別料金のアトラクションでした。

 

宝探し重視なら、フリーパスは必要ないかもしれません。

 

 

  

ランチは持参派も多い!

 

園内には、レストランやスナック系の売店もありますが、

「お弁当」派も結構多いな…、と感じました。

 

売店のそばには、テーブル&椅子がたくさん。

これなら、お弁当を持参して&足りなければ売店で買う、という手もありだな…と思いました。

 

我が家は手ぶらでいったので、

ラーメン、焼きそば、たこ焼き…などを購入。

焼きおにぎりセットもありました。

 

かわいいアトラクションがたくさんのメルヘンタウン

「メルヘンタウン」には、サンリオのキャラクターでいっぱい。

キティちゃんやキキララ、そしてなつかしい(と私は感じました)バッドばつ丸…。

 

女の子や小さいお子さん、そしてママたちは目がキラキラ☆☆

我が家の男子3人(パパさん含む)は…

「キキララぁ?なにそれ~」。

魅力は感じないようでした…( ̄▽ ̄)。

(一応キティちゃんは知っています)

 

ということで、「宝探しの合間に」ちょこちょこアトラクションに乗って楽しみました。 

その中のキティちゃんの「エンジェルコースター」は、ジェットコースター苦手の大人の私でも楽しめました(*^-^*)

長男クンは怖かったようですが…(^-^;

 

行列しらず

宝探しは、自分で問題を解きながら園内をぐるぐる歩くので、

アトラクションに乗るためのような、行列に並んだり「待つ」ことはありません。

(アトラクションに乗ることで解決するような問題は無いようです)

 

必要なのは、

宝探しやるぞ!という「やる気」と

園内をぐるぐる歩き回る「体力」と

問題を解く「直感力」です。

(問題は全て園内に関するものばかりでした)

 

お土産は…

レジャー先では、お土産を買うのが恒例。

「メルヘンショップ」でお土産探し…。

 

大半はサンリオのキャラクターグッズ。

…我が家の男子は興味なし(>_<)

 

その他にも西武遊園地キャラクター「BooBooマン」のグッズなどがありましたが、

西武ゆうえんちに行ったんだー!」とわかるような小分けできるお菓子があまりありませんでした。

(あくまでも個人的意見です)

お友達に配ることが多いので、小包装・賞味期限長い・どこのお土産かがわかる ことを重視しています。

 

今度行くまでには増えていたら嬉しいなぁ…。

 

宝探しは大人だけでも もちろんOK!!

今回【ミライセンシ】では、カップルや若い男性3人組も参加している姿がありました。

カップルが同じ問題用紙を見ながら近くをぐるぐる歩いている中、最年少の次男クンが見事一問解決!!

誇らしげにキーワードをGET!(*^^)v

別の場所では、我が家4人と男性3人組が、やや距離を保ちながらも(笑)同じ問題を解決する姿には、

ちょっと笑っちゃいました(*´▽`*)

 

宝探しをクリアすると…

 【ミライセンシ】をクリアすると、ミッション毎に「カード」をGET。

その集めたカードを駆使し、最終決戦でボス的キャラと戦う!という流れになっています。

 

タカラッシュ!さんが展開する、この他の施設の「宝探し」では、

カード以外にもさまざまなものがもらえるようになっています。

別の施設では、子どもの目がキラキラしちゃうような指輪(もちろんおもちゃですが)をもらえたこともありました!!

 

自分で歩いて「たからさがし」

自分で歩いて楽しめる年齢になったら、お子さんと一緒に「たからさがし」はいかがでしょうか?

 

「子どものお付き合い」感覚で行っているレジャーも、

パパもママもみんなで一緒に夢中になれる楽しいレジャーになるかもしれません!

(家族で行くなら、あくまでも「主役はお子さん」であることを忘れないでくださいね♪)

  

【注】この記事では、大半のアトラクションに使用できるチケットのことを「フリーパス」と書きましたが、西武園ゆうえんち さんでは「フリーチケット」と呼んでいるようです。意味的には同じものと考え読んでいただけると幸いです(^^)

 

子どもも大人もワクワク「宝探し」レジャー!_西武園ゆうえんち【行ったレポ】 目次

 

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!

親の理想に振り回されて

お世話になった先生への想い

二児の母をしています。

 

春は出会いや別れの季節。

長男クンがお世話になった幼稚園の先生が結婚退職するとのお知らせを聞きました。

 

「○○先生が結婚して幼稚園をやめちゃうんだって…。最後にお別れの挨拶しに行く?」と聞くと、

「そうなんだ…じゃあ、お手紙書いて持っていくね」と長男クン。

 

もしかしたら「いいや、別に。」と言うかな…と思っていたので、

ここは長男クンの意思を優先できるよう「どうする?」という聞き方で話を切り出しました。

 

(ホントに「いいや、別に。」と答えが返ってきたら、そのまま話だけで終わらせるつもりでした。お世話になったのは長男クンだし。)

 

自ら用意した紙に「いろんなことを教えてもらってありがとうございました」とお礼のお手紙を書いていました。

 

発表会の演奏指導が厳しかったり(その分本番はとっても素晴らしい演奏でした)、

怒るときは怖かった○○先生。

「○○先生、こわい…」と言っていた長男クン。

 

でも、私が思っていた以上に、長男クンには○○先生に感謝の気持ちがあるのかな…と思う一面でした。

 

10人ほどのお友達と時間を合わせ、花束を持っていくことに。

「△日の12時に集合」。

時間を考えると、長男クンが帰宅後すぐに待ち合わせ場所に向かわないと間に合わない…。

 

長男クンの様子がおかしい

当日。長男クン帰宅。

 

長男クン、なんだか元気がない。

 

あれ?機嫌が悪い?

今日のお楽しみ会で披露したトランプマジックが失敗したのかな?

友達とケンカしたのかな…?

 

しかし、「時間がない」ということで 私の頭の中はいっぱい。

 

とりあえず待ち合わせ場所に向かおう…

 

 

 

やっぱり様子がおかしい

 

久しぶりに会う○○先生。

ちゃんとお手紙を手渡しできました。

 

待ち合わせ場所には懐かしいお友達がいっぱい。

「【長男】クン、ひさしぶりー!!遊ぼうよ!!」と誘われても

「…いいや。」とベンチに座る長男クン。

 

やっぱり様子がおかしい。

「どうしたの?」と聞いても、「…」。

 

それでも、懐かしい友達と一緒に大きな花束を渡し、先生と記念撮影。

 

ママ友も「大丈夫?なんか顔色悪いよね…」と心配してくれました。

 

「もう帰りたい」。

 

長男クン自身からそう言い出したので、これはただ事じゃないな…と感じ、

先生や懐かしいお友達に別れを言ってすぐに帰ることにしました。

 

帰宅

 

39.2℃。

 

ごめん…熱あったんだね…。

 

このとき、イシゲスズコ (id:suminotiger)さんの、あるブログの記事を思い出しました。

「まさにあれだ…私はなんてことをしちゃったんだろう…」

さーっと 血の気が引くのがわかりました。

 

 

いつの間にか「主語」がすり替わる_本当は誰のため?

 

ごめんね、長男クン。

 

長男クンは、

あの時の時間ギリギリで焦っていた親=私 の勢いに圧倒され、遠慮し、言い出せなかったのかもしれない。 

もしかしたら、体調が相当悪すぎで何もしゃべれなかったのかもしれない。

 

「○○先生とはこれで最後だから、会いに行かなくちゃ…」

「友達もくるし、写真撮りたいな…」

 

…それは誰のため?

長男クン?それとも私?

 

よく考えたら、

主語は「長男クン」ではなく、

「私が」になっていたと気づきました。

 

「○○先生とはこれで最後だから、『私が』会いに行かなくちゃ…」

「友達もくるし、『私が』写真撮りたいな…」

 

「○○先生との最後の時間を過ごしたい」

という 親=(私)の理想をかなえるため、子どもを振り回してしまった。

 

体調悪いのに、自転車で待ち合わせ場所までついてきてくれてありがとう。

 

そしてごめんね。

 

「子どものために」という前に

 

子どもの立場になって考える

小さなこどもにとって、

たくさんの思い出ができるよう 導くのは親の役目だけど、それを押し付けてはいけない。

まずはこどもの立場になって考える。

 

これは最も初歩的だけど、忘れてはならないとても大切なことだな、と改めて感じた春の出来事でした。

 

イシゲスズコ (id:suminotiger) さんのこの記事はこちらです ↓。

suminotiger.hatenadiary.jp

 

 親の理想に振り回されて 目次

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!

二人目がうまれてかわったこと_頼れるものには頼る

二人の子育て

二児の母をしています。

 

先日、姪っ子がうまれました。

ママは私の男兄弟のお嫁さん

 

私⇔お嫁さんは、普段から電話する仲ではないので、

お祝いもメールで。

男兄弟からの出産の連絡も「うまれたよ!」の一文メールでした。

 

お嫁さんには

「おめでとうございます!これから2人の子育てですね。

1人の子育てとは違うと思うので、頑張って下さいね」

的な丁寧な文面でメールを送りました。

 

すると、やっぱり社交辞令のように

「2人の子育ては分からない事ばかりですので 色々教えて下さいね」

お嫁さんからお礼のメール。

 

社交辞令とは分かっていたものの、

「そういえば、二人目がうまれて一人目の時と何が変わったかな…」

と、ふと考えていました。

 

覚えていない

たった数年前のことなのに、

毎日をどのように生活していたのか、

パパさんにどんなご飯を作っていたか、

自分も何を食べていたか、

次男クン用の離乳食、長男クン用の幼児食、大人用の普通の食事の3種をどうやって用意していたのか…、

など細かいことは すっかり忘れています。

 

私の母の「あんたたちが小さいころどうやって生活してたなんて忘れたわよ~」の気持ちがわかりました。

そして、人間 楽な方 楽な方に進むと、大変だった時の事を忘れてしまうのはこういう事なのかなあとちょっと思いました。

 

子育ての決まり文句は「ちょっとまって」

覚えているのは、「思うようにはいかなかった」という漠然とした事実。

 

一人のオムツを替えていれば、もう一人が「おなかすいたー」。

一人におっぱいをあげていれば、「お母さんあそぼー」。

一人と食事していると、もう一人がグズグズ…。

 

でも、それでも、私は大きな声で怒ることなく(もちろんイライラはしていた)、

「ちょっとまってね」と連発していた気がします。

 

「ちょっとまって」

 

一日に何回言ったことか…。

 

怒らなかったのは、

「小さいんだから叱ってもわからない」

と、思っていたからかもしれません。

 

今では、「言ったら(=説明したら)わかるはずなのに…」と思い、

つい大きな声をあげることもありますが…。

…反省。

 

怒らなかった分、

「ちょっとまってね」を連発し、自分を追い込んでいた気がします。

発散する口があまりありませんでした。

 

それでも、長男クンの習い事には毎週通い、

子育て広場に通い、同輩ママや先輩ママと話すことでなんとか解消。

完全に解消する間もなく「ちょっとまってね」の日々…。

 

今考えると「よくやっていたなぁ…」と思います。

 

一人目のとき_全ては母の私が

「この子のことは自分=母がやらなくてはいけない」

「私は働いていないんだし、お金を払って他の人にお願いするなんて…」

「自分たちの個人情報を表に出して、身内でもない人に子供をお願いするなんて…」

という考えでした。

 

ママ友はいて、普段の育児の悩みは言えるけど、

「結構ツライんだ…」なんて重たい話はしない・できない。

 

子育て広場には通っていたけど、

実は「イン(=内)な子育て」をしていたのかもしれません。

 

ちいさい・おおきい・よわい・つよい_ご近所、ママ友、交際編「おたがいさま」ってむずかしい?

 

 

頼れるものには頼る

我が家は、両方の実家が遠いので、簡単にヘルプをお願いできません。

もちろん出産前後はお世話になりました。

 

これからは子ども二人。私一人では性格上どうやっても無理…。

(もちろんお子さんを2、3、4人…と、パパママだけでパワフルに子育てしている方もいらっしゃると思います)

 

次男クンが妊娠したとわかってからまずやったことは、

「近場で頼れる場所・人を探す」ことでした。

以前からチラシを見ていたファミリーサポートセンター

長男クンの習い事の間、次男クンをみてもらえる人を探しました。

 

「頼れるものには頼る」

当時はこんな考え方をしていたつもりはなかったのですが、

今になってこう感じています。

 

頼った結果

運よくご近所さんにファミリーサポートに登録している方がいました。

「自分の孫のようだわ!」といい、

次男クンにとてもよくしてくださいました。

時には私も長男クンも家に招いて下さり、

おやつをいただいたり。

 

今はおじゃますることはなくなりましたが、

ときどき道ですれ違うと

「【次男】ちゃんも、【長男】クンもげんきー?」と、

自転車を走らせながら元気に声をかけてくださいます。

 

「近くに自分たちをみていてくれる人がいる」

そう思っただけで心強いです。

 

ウチのコ、ご近所さんに育てられました

 

頼った結果のさらにその後

最近はやっと、次男クンも私の手から離れる時間も増えました。

そこで見えてきたのは周りのママたち。

「数年前の自分」がいました。

 

同じ「ママ」なのに、

子どもを育てている「同志」なのに、

おしゃべりもするのに、

いざというときには頼らない・頼れない。

 

もっとオープンに、

「ちょっとお願いできるー?」と言い合えるようにならないかな。

 

大きなことはできないけど、

そんなオープンな子育てを夢見て、まずは近くのママに声をかけていきたいなと思っています。

 

この記事を書いていて、さっこさん(id:plutan)の記事を思い出しました。 

blog.plutan.org

blog.plutan.org

 

 

 

二人目がうまれてかわったこと_頼れるものには頼る 目次

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!

ホワイトデー_いつまでも素直でいてほしい

ホワイトデーのお菓子を手作り

 

二児の母をしています。

 

バレンタインデーの続編です。 

今年のバレンタインデー、長男クンにある出来事が起こりました ↓

「だいすき」?オレには読めない_長男クンとバレンタインデー - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

我が家はホワイトデーのお返しのお菓子は毎年手作り。

大半は私が作るのですが、仕上げのデコレーションは子供たちが担当。

でも今年は生地作りの卵を割ったり、泡立て器で混ぜたり…と、二人ともお手伝いしてくれました(^^)

 

成長したね!!

 

仕上げのデコレーションは、
カラースプレー、アラザン、ハートの形のシュガー トッピングなどを使って可愛くトッピング。

チョコペンではメッセージを。

 

おいしい かわいい デコを楽しむカップケーキクッキー

 

長男クンのドヤ顔のワケ

 

私   :「ねえねえ、メッセージは何て書くの~?」と聞くと、

長男クン:「え?『大すき』って書くよ。しかも『だい』は漢字でね。

      オレ漢字書けるもん。

 

長男クンは当然のようにドヤ顔で言いました。

 

ひゃー!!「大すき」!!(≧▽≦)

 

またもや私の心の中はテンション上がってました(笑)。

(バレンタインデーの時から2回目 (笑) )

1回目はコチラ↓。

「だいすき」?オレには読めない_長男クンとバレンタインデー - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

なるほど…「大」を漢字で書くことで、 M1ちゃんよりも自分がお兄さんということをアピールしたいみたいです。

(いや…、ここで別に競争心持たなくていいと思うんだけどな…(^-^; )

 

 

 

子どもの素直な気持ちを聞きたい

ニヤニヤした顔で「ねーねー なんて書くの~?(・∀・) 」なんて聞くと、

たぶん照れて素直に言わないと思ったので、

さりげなく サラッと聞いてみました。

 

ここで「『大すき』って書くの!?じゃあ両思いじゃん!!よかったね~♪」

なぁんてからかっちゃうと、気持ちを表に出すのが苦手な長男クンの場合、

恐らく「からかわれた」と思い、元気がなくなってしまうと思ったので、

そこら辺はあえて サラッと流しました。

 

やっぱり子供は素直が一番だな…

そして母親も素直に何の裏心もなく聞くのが一番だな…と思った瞬間でした。 

 

「だいすき」の親と子の感覚


今年のバレンタインデーとホワイトデーを経験してふと思ったのは、

「子供の『だいすき』と大人の『大好き』って ちょっと違う?」ということ。

 

大人というか親的には「大好き」という言葉は、

結構・かなり・大きい・重たい?言葉だと思うのですが、

子供にとっては、そうじゃないみたいです。

 

軽い…というワケではないのですが、

親よりも簡単に使う言葉、というか。

素直な気持ちを言える子どもならではの感覚というか。

 

本当は、大人も素直に「大好き」といえるといいのにな。

 

だから、なおさら「だいすき」メッセージひとつで、親が大盛りあがりしたら、

子どもが ひく&ビックリ するかも…とも思いました。

 

長男クンは、無事チョコペンで「大すき」と書き、

(ちゃんと 『大』は漢字で!)

つられて?次男クンもM2ちゃんへのお返しのメッセージには「すき♡」と書きました(≧▽≦)

 

 

 

 

素直な気持ちをずっと持ち続けてほしい

長男クンは、M1ちゃんに直接渡すことはできませんでしたが、

次男クンが、M2ちゃんに直接二人分を手渡し。

 

その帰り道、一緒に帰ったM2ちゃんはテンションMAXで、

帰り道ずーっとニコニコ&テレテレでした(*^-^*)

 

その姿が、ただ単純に本当にかわいくて、

双方の親(=私とM1&M2ちゃんのママ)も顔を見合わせ「うふふ…♪」と

笑ってしまうくらい。

 

その姿は、本当に素直な子供の気持ちが表れていました。

 

こんな気持ちをずっと持ち続けられる子どもでいてほしい、

その気持ちをずっと素直に表現できる環境で育てたいな、と思った

心が ぽかぽか あたたかくなった ホワイトデーなのでした。

 

お題「小さい春見つけた」

 

この話の前編。今年のバレンタインデー、長男クンにある出来事が起こりました ↓

blueclover123.hatenablog.com

 

 

ホワイトデー_いつまでも素直でいてほしい 目次

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑ちょっと参加してみました。よければ押してみてくださいね。ほかにも役立つ情報ブログがたくさん!