子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

男の子2人をもつ普通のママのブログ。これからの自分にも、もちろんあなたにも、日々役立ちそうなちょっとしたこと・感じたことを残しています。

「だれもしらない」_引越し後の妻の孤独_「恩送り」を

落ち着いてきた今気づいた大きなこと

二児の母をしています。

 

引越しをして3か月。

新しい土地にも慣れ、やっと生活スタイルが確立してきました。

 

そんな先日、次男クンの運動会前の総練習がありました。

保護者が子どもの立ち位置を確認し、子どもたちは本番さながらに参加。

大きな種目のひとつである全員リレーもありました。

 

「〇〇クンがんばれー!!」「◇◇ちゃーん!!」

まわりのママたちは大きな声でみんなを声援。

総練習だけあって、観客は少な目。

その声はきっと本人に届いたと思います。

 

そのとき気が付きました。

「…分からない。私、全然みんなの名前知らない…」。

 

息子と同じクラスの友達の名前も、ママの名前もわからないことにこのときやっと気づきました。

 

引越し数か月後に気づいた寂しさ

引っ越してきてからは、手続きや子どもの心のケア、色々な新しいことに慣れるのに精一杯で、
私自身は寂しさや悲しみなんて感じたことはありませんでした。

(引っ越し前は、みんなとお別れするのがとってもとっても悲しくそして寂しかったです)

 

でも引越しして3ヶ月。

子どもは毎日通いお友達も増えている様子。

パパさんは異動のある会社だから以前一緒に働いていた同僚が今の勤務地にいる。

 

しかし私。

やっと慣れてきたけど、友達はいない。

だれも知らない。

話す人がいない…。

 

新天地は、働いているママが多いようで、懇談会(保護者会)は参加者が数人だけ。

お迎え時間もバラバラなので、ゆっくり会って話す機会がない…。

風にのってたんぽぽ家族 転勤族の妻へのエール

恩返しできなくとも「恩送り」を

このとき、ふと引っ越し前のママ友の言葉をおもいだしました。

「【長男】くんママ(=私)に話しかけてもらって、他のママ友とも話ができるようになったんだよ!!」。

 

私は人見知りしないタイプ。

世話好きな?おせっかいな?性格も影響してか、

困っている・新しく来たママを見ると、話しかけるタイプです。

 

小さい頃は自分も転勤族だったので、

新しい環境に入ることが、相当ハードルが高いのは知っているつもりです。

(特に、入学入園ではない時期にすでに確立されている輪の中に入るのは大変と感じる人

は多いはずです)

 

引っ越し前、そのママ友が最後に言ってくれました。

「私も引越してきたりして困っているママを見つけたら話しかけてみるね」と。

 

私に恩「返し」はできないけど、「自分がしてもらったことを他の人に恩『送り』」はできる…。

そう考えてくれたようでした。

 

就学・就園児の母の孤独

でもここでは私が新参者。

まだ恩を送るようなことはできない…。

 

ママ同士の交流もない、メールも line も知らない。電話番号も知らない。

わからないことは全部先生だのみ。

 

それを改めて認識したせいか、家に戻ったとたん涙が止まらなくなりました。

そして、子どもがすでに就学就園しているママ(親)の孤独・閉鎖感を身に染みて感じました。

 

お子さんが幼く、子育てセンターなどに行くような年齢であれば、私も積極的に行っています。

そこにいったら「私のお友達」もできるはず。

 

でももうこどもたちはそんな歳じゃない。

先日も「引越してきたママ集まれ!」というイベントがありましたが、

「条件:3歳未満のお子さまがいるご家庭」。

行きたいのに・会いたいのにシャットアウト。

 

仕事をしているママが多いから、交流できる場が少ないのかもしれない。

でも、前に住んでいた土地でも、「転居してきたママの交流」を呼びかけたものは聞いたことがありませんでした。

 

サバサバしてあっさりしている関係でいいのかもしれないけど、

でもやっぱり いつも会えば話をする・ 時折ランチを一緒に食べるような・愚痴を言える様な…そんなお友達が近くに欲しいです。

 

こんな事、子供たちはもちろんパパさんも気が付くわけがありません。

だって私は人見知りもせず、よくいろんな人に話しかけることができるタイプだから…。

このときは 本当に涙が止まりませんでした。

 

気づいたのはやはり「母」

引っ越し後も近所とは言えない距離の私の実家。

しかし、先日久しぶりに母娘二人でランチを食べる機会がありました。

孫のことも心配していましたが、

 

「あんたは大丈夫なの?一人だもんね…」と。

 

そう。そうだよ。

私、一人。

引越し前のママ友がメールくれたりするけど、やっぱりそのママ友も目の前のことにいそがしいから、連絡はとぎれとぎれ。

 

そのとき「そうなのー!!(;_;)」と言えばよかったのですが、

お店の中だったし、素直になれない私は、

「そうなんだよね~」だけで話をそらしてしまいました。

 

でも後になってから母の一言に感謝。

 

やっぱり「母」はわかっていました。

だって母も「転勤族の妻」だったのですから。

新しい仲間に対する住人たちの優しく温かい思いやりが心にしみるお話。_『くすのきだんちへおひっこし』_「くすのきだんち」シリーズ

そしてこれからどうするか

もちろん行事などで出会ったママとは話をすることはできています。

しかし、毎日のように会わないと「じゃあランチでも…」なんていかないはず。

しかし、スネていても仕方ない。

 

これからは「〇〇くんのママ」ではなく「私個人」として、

仕事や習い事などで人と繋がっていくしかないんじゃないかな、と思っているところです。

 ↓そういえば、こんな記事も書いていました。

blueclover123.hatenablog.com

 

でも今のこの孤独な気持ちを忘れない

でも、もちろんこれからも「恩送り」の気持ちは忘れません。

自分がこの土地になれた頃、今の私と同じ気持ち・立場のママがいれば、

おせっかいパワーを発揮していきたいと思っています!!(*^-^*)

 

★この記事が、少しでも私と同じ立場のママに届き、何かしらの励み?になりますように…!!★

転勤を重ねた主婦が見つけた、家族がごきげんに暮らすためのもの選び。_『「主婦」を楽しむもの選び - ズボラでも、こどもが小さくても、転勤族でも -』

「だれもしらない」_引越し後の妻の孤独_「恩送り」を_目次

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お題「最近涙したこと」

将棋の名人だって藤井クンだって完敗?_カードゲーム「ネコSHOGIバトル」

梅雨時の室内遊び…どうする?

二児の母をしています。

 

梅雨ですね。

子どもにとっては元気が有り余ってしまい、室内で暴れ、結局親に怒られる…という季節となりました…( ̄▽ ̄;)

みなさんは雨の日はいかがおすごしでしょうか…。

blueclover123.hatenablog.com

 

将棋ブームの最近。

将棋がもととなっている カードゲーム「ネコSHOGIバトル」はいかがでしょうか。

 

前回↓ に引き続き 将棋ネタですm(__)m

●●こどもが将棋を始めたきっかけ、将棋で身に付く『力』 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

将棋で「バトル」するカードゲーム!

成長し、だんだんと「カワイイ」ものより「カッコイイ」ものに好みがシフトしている 我が家の男子二人。

「バトル」という文字に反応いたしました(笑)

 

日本女子プロ将棋協会(LPSA)さん

 つまり、女流棋士さんが手がけたゲームです。

f:id:blueclover123:20170703095508j:plain

ゲーム紹介のリーフレット↑。

 

ふつうのカードゲームとの違い

もちろん「SHOGIバトル」というくらいですので、将棋の要素が満載です。

しかし、イラストも入っていてわかりやすく&かわいく…否 カッコよくなっています。

将棋を知らない方でも大丈夫です。 

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ゲームの全体像。こんな感じです。

ゲームの種類は多数

ただ単に、キャラクターつきの将棋 ではなく、

・点数を競い合う「ネコちゃりん」(←軽い計算練習にもなります。)

・なんと将棋の格言を覚えられる「フーリオ3」

もできます!

(将棋には、今までの先人が残した「こうするとよい」という手(戦法)がいくつもあります。それを文章にしたものが格言、らしいです。)

他にもいろいろなゲームが満載です。

 

対象年齢は「5歳以上」と書かれていましたが、

足し算をしたり、漢字が書かれているので、相手はそれ以上の方がいいと思います。

 

名人だって完敗?オリジナルルール!

もちろん普通の将棋と同じルールでも遊べます。

しかし、一つ大きな違いが

チャレンジカード」です。

 

困った時などに使えるお助けアイテム。

実際の将棋にはこのルールはありません。

このカードの内容がスゴイんです。

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「相手と丸ごと入れ替わる!」

 ⇒…え?入れ替えるの?じゃあ形勢逆転するじゃん…

「二手連続指せるよ☆」

 ⇒二手(二回)連続指すと、たいてい勝利が見えてきます(笑)。

 

という面白いカードがあるので、いくら将棋のプロであっても負けてしまうこともあり、

今日初めて将棋知った、という人でも勝ってしまう…!!

…のです。

かわいい要素も♪

一応、私も女子(だった?)…ということもあり、カワイイ要素は結構大切です。

だって買う決定権は大人(=ママ?)にありますから♪(笑)

 

このゲームのカワイイ要素は、

カードの一つ「フーリオ」です!

 

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 カワイイ…!

フーリオは、将棋で言う「歩」と同じ動きをします。

そう、つまりゲーム中でこのカードは「成る=進化」するのです。

 

すると…

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あぁ、カワイイ要素が…(T_T)

やっぱり「カッコよく」なっていくのね…。

(この辺は将棋ルールがわからない方、すみません。まぁポ〇モンのようにキャラが進化=強くなる のです。「成る」ことは本物の将棋にもあるルールです。)

 

「カッコイイ」もの好き男子にはこれがヒット。

「おおー!!かっけー(=かっこいいー)!!!!」と言っています。

他にも「成って」進化するカッコイイカードが多数…。

詳しくは現物をご覧くださいね。

 

フーリオに会ってきました♪

先日、将棋のイベントにいったところ、

唯一の?カワイイ要素である「フーリオ」が!!

f:id:blueclover123:20170319150611j:plain

かわいーー!!

さすがにこれには我が家の男子*2も、「かわいいー♪」

(よかった、カワイイ好きを忘れていなかった…)

ぎゅーっとしてくれました。

 

この日は「ネコSHOGIバトル」を体験するブースも。

「例のカード」のおかげで、次男クンでもスタッフさんに快勝していました(笑)。

…こりゃ「勝つ」にこだわる小さいお子さんでも、たのしみながら将棋になじめるかも…。

 

変えてほしいところ

魅力を書いた「ネコSHOGIバトル」ですが、いくつか変えてほしいな…と思うところも(あくまでも個人的な感想です)。

▲「5歳以上」と書いてありながら漢字には読み仮名がなく、5歳児には読めない。

▲マニュアルが普通紙?のカラーコピー製だったので、もう少し丈夫な物がよい(特に男子の扱い方は荒いので…)

▲カードや盤をまとめて入れる収納箱や袋が欲しい(ちなみに我が家はジップ〇ックに入れています…)。

 

 

藤井君おめでとうございます!

連勝はストップしてしましましたが、本当にすごいことだと思います。

プロになるだけでもすごいのに、14歳でそして30年ぶりの記録更新。

我が家のこどもにとって、目標になる「お兄さん」ができてうれしいようです。

 

「ネコSHOGIバトル」の詳細は…

色々書きましたが、こどもは楽しんでいるカードゲーム「ネコSHOGIバトル」。

詳細はコチラに書かれています。動画もあって解かりやすい解説。

日本女子プロ将棋協会|LPSA|

 

というわけで、将棋のバトルカードゲームの話でした。

将棋の名人だって藤井クンだって完敗?_カードゲーム「ネコSHOGIバトル」_目次

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お題「雨の日」

こどもが将棋を始めたきっかけ、将棋で身に付く『力』

将棋ブーム到来!子供にもやらせてみたいけど… 

二児の母をしています。

 

最近、気になるとことといえば。

やはり「藤井クン」です(*注:知り合いでもなんでもないです)

↓ブックマークしちゃいました。
www.shogi.or.jp

「藤井クンて誰?」という方はこちらも↓ 

www.shogi.or.jp

 

我が家の長男クンも実は将棋をしています。

(あ!このブームが来る前からですよ。始めて二年は経過してます)

 

どうやら結構好きらしく、母としては「それならいっそのこと頑張ってほしい…」と思い、

私もルールを覚え若干「させる」(将棋をplayすることを「さす」といいます)ようになりました。

 

というわけで、

・将棋を始めたきっかけは?

・将棋をオススメするワケ「身に付く『力』」とは?

を書きたいと思います(前置き長い)。

 

長男クンが将棋を始めたきっかけ

長男クンのおもちゃの 好みと性格

 パズルや迷路ずき。

木製の線路を組み立てては改良し、組み立てては…ということが好きなタイプ。

オセロも好き。

ざっくりいえば「理系」?です(これだけの要素で?)。

過去にこんな記事も書きました↓。結構複雑?な線路を組んでいます。

●● プラレールか、木製のレールセットか_良いとこ・悪いとこ - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

外で遊ぶのも好きですが、

家でじーっと遊ぶのも苦にならないタイプ

(今では、外 << 家 です、完全に(笑) でもゲームはあまりしてません)。

で、理屈っぽいというか話せばわかるタイプでした。

 

きっかけは見つけた子供体験講座

 そのころにたまたま見つけチラシ 「よんろのごをやってみよう!」

  よんろのご = 四路の碁 。

  つまり 「囲碁」です。

 

え?将棋じゃないの??

 

はい、その頃は母(=私)は、囲碁と将棋も一緒のように考えていました。

(はい、わかっています、違いますよね、本当にすみません…)

 

対象年齢数か月前でしたが、

保護者(=私。私も結構こういうの好き…嫌いじゃないです)同伴で参加。

 

案の定ハマリました。

 

ちなみに「よんろのご」はこちらです↓


 


白黒の石ではなく、赤りんごと青りんご(我が子はしつこく「緑りんご!!!」といってました⬅この辺理屈っぽい)をつかいます。

相手のりんごを囲んでゲット!ルールは本物と同じです。

色使いやデザインは、女子=ママに「かわいー♪」と言われる感じにできています。

 

次のきっかけ

そしてその数か月後の誕生日。

長男クンにこんなプレゼントが。 


 

 「どうぶつしょうぎ」です。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

普通の将棋は漢字だらけですが、

どうぶつしょうぎはどうぶつがたくさん。

文字が読めなくてもできます。

 

やはりハマりました。

 

キャラがカワイイというのもありますが、

はやりこれらのゲームの楽しさをわかっているようでした。

 

ほかのおもちゃでも遊びます

だからといって、常に囲碁・将棋をやっていたわけではありません。

(やらせていたわけでもありません。)

両方とも、もらったときはしばらくハマりましたが、数か月も過ぎれば 引き出しの中に…。

 

しかし、母は忘れていませんでした。

 

「性格上、ぜったい長男クンには合ってるはず…。」

 

そのかなり後。

学校でもらってきたチラシに載っていた「しょうぎをやってみよう」というイベントに行き、

再び将棋熱?が再発、今に至る…という感じです。

 

なぜ将棋を選んだのか?

 長男クンが「しょうぎ つづけたい!!ならいたい!!」と言ったのではありません。

(やりたいことがはっきりとわかる歳じゃなかったということもあります)

「たぶん将棋はこの子に合っている」という母(=私)の判断のもと(かなり勝手)、

年配の方がほとんどの「青空将棋」に勇気をだして電話、

そして参加。(母がんばりました!!)

 

「どーする?いくー?」の問いには、

「うん、いくー。」という感じ。

(青空将棋なので行きたいときに行くスタンス。)

 

無理することなく続けて…今に至ります。

 

今では 新聞の「将棋」欄をじっくりを見つめ、

「なるほどね~」といってることもあります(私はもう追いつけない)。

 

最近は引っ越しもあり将棋相手が少ない状態。

しかし、藤井クンのニュースを聞くと、手をとめじーっと聞いています。

気になる様子。

やはり将棋は合っていたようです。

 

将棋で身に付く『力』

藤井クンのようになって!!とは言いませんが、

 

・静かに盤の前にすわり、じっと考える 集中力

・数手先まで駒の動きを考える 先を読む力

・勝負に負けたとき「負けました」と認める 自分の弱さを認める勇気

・勝負に勝っても「やったー!!!!!」と大声をだすことなく静かに礼をする 負けた相手を思いやる心

 

そんなのを身につけてほしいと思っています。

…将棋は奥が深いです。

(注:ただし、将棋以外では 負け=自分の失敗・悪い部分 を認めようとはしません。長男よ、まだまだ修行がたりんぞ!(笑) )

 

しかし、これらは始めてから気づいたこと。

それまでは、他のボードゲームとあまり変わらないかな、と思っていました。

  

上記の力についてはこちらを読むとわかります。


 

  

以上、我が家のこどもが

・将棋を始めるきっかけ

・将棋を始めてよかったところ(『力』がつく)

でした。

 

藤井クン、連勝記録更新してー!!(*≧∀≦*)

(本日2017/06/23)

 

↓プロ棋士の渡辺竜王のマンガです。奥さまが描いているそうです。おもしろいです。

  注**将棋の戦法とか勝ち方とかはほぼ描かれていません**


 

こどもが将棋を始めるきっかけ、将棋で身に付く『力』_目次

 お題「マイブーム」

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引越しの話をした翌日の子どもたち

引越しの話を聞いたこどもたち

二児の母をしています。

 

今回は、引越しの話をした後の子どもの行動・反応を書きたいと思います。

引越しの話をしたその時は、

ぐっとこらえる長男クンと、シクシクした次男クン の姿がありました。

●●引っ越しました_子どもに引っ越す話をしたときのこと - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

話が落ち着いた最後に、

「今お友達に話すとビックリしちゃうから、もう少し後に話そうね」と子どもに言いました。

 と、言ったはずなのに…。

はずなのに…?

 

引越しの話をした翌日

週明け月曜日。

昨日の悲しみは寝たら落ち着いたのか、話には出ませんでした。

(私自身は「話に出したくなかった」という思いはありました。元気のない子ども達をみるのは嫌だったし、まだ自分でも信じたくない気持ちが強かったからです)

 

話しちゃったけど…「大丈夫 ♪」!?

そして二人とも帰宅。

おやつのとき、さりげなく長男クンに確認。

(我が家では、子どもの大好き♪なおやつタイムに、意外に大切な話を聞き出すことが多いです。…機嫌のいいときのほうが子どもも話しやすいかと思うから。)

楽しいおやつタイム♪のときけっこー大切な話をしています。記事には書いてませんが、コレもおやつタイムに聞ききだしました…↓。

●●子供同志のトラブル_どこまで子供の言い分を信じていいのか? - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

私(=母):「そういえば引越しの話はだれかに言ったのー?」

(言っちゃったんじゃないのぉ!?と言うと、責めてる感 全開なので(笑)、
さも「もしかして言っちゃった?…んなワケないよね~?」的な聞き方で(笑) )

長男クン :「うん。」

私(=母):「(心のなかでは「はぃぃぃ!?」

      …そうなんだ…。だれに話したの~?これからママ友に会った際、だれに話したかを知っておくのは重要。

長男クン :「えぇと…。席が近い人かなー。」

私(=母):「(おぉぉぉ…)〇〇クンとか?△△クンとか?」

長男クン :「そうそう!あ、でもね、10人ぐらいにしか話してないから大丈夫だよ♪」

 …何が大丈夫!?(笑)

 クラスの1/3に話したらそりゃあもう一瞬で広がるでしょ…。

 

おそらく、引越しの話はショックだったけど、なんだか「特別な気分」になって

「オレ芸能人に会っちゃったんだよ」的な感覚?で引越す話をしたんだと思います。

…まぁ、ショックで落ち込んで…という姿を見なくて済んだので、それはそれでよかったのですが…。

 

しかし、早いでしょ。

翌日かいっ!!

 ●●「はいぃ?」カテゴリ作りました(笑)。↓

●●「はいぃ?」 カテゴリーの記事一覧 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

兄弟で違う「引っ越す」への反応

もともと話すことが好きな長男クン。

これでもだいぶ数年前と比べて落ち着きました。

(幼児期は人見知りナシ。知らない人にもどんどん話しかけちゃうタイプ。
なので、説教?も懇々と話すとわかってくれるタイプです。理屈っぽい!?)

 

一方次男クンは…

私(=母):「【次男】は~?だれかに話したの?」

次男クン :「ううん」。

 

どうやら、「引っ越す」ことを認めたくなかったようです。

そして、私(=母)との約束(「まだ話さなくていいからね」)をしっかり守っていました。

次男クンはこの後も、引っ越す話を自分から積極的に話すことはなかったそうです(担任の先生にききました)。

 

認めたくなかったのか、実感がわかなかったのか…。

定かではありませんが、恐らくカンがいい次男クンのことなので、前者だったんだろうな…と思っています。

 

そして以前の記事に戻る_先生に連絡

…と、今回の出来事の少しあと、前回の記事のように先生に連絡しました。

●●引越しがきまり早めにしたこと_子供の心のケア - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

 

何と意外、長男クンの先生はまったく知りませんでした。

「もしかしたらこどもから聞いているのかもしれませんが…」と前置きしましたが、

「えぇ!?…そうですか…いや、まったく聞いてませんでした…」と先生。

(生徒⇔先生 間の間柄がこれで分かったカンジ…?でも、いい先生でしたよ。)

 

そこのあたりには広まっていなかったようです(笑)。

 

さらに一つ悩みが増えた_ママ友との関係

「引越し」というだけで色々考えなくちゃいけない中、

長男クンの早速の大発表?があったため、

「いつママ友に突っ込まれてもおかしくないな…。むしろ、子ども経由で聞くよりは、私から(ママ友に直接)話しておかないと…

という変な焦りが出てきました( ̄д ̄)

 

早速仲の良いママ友とランチの約束。

(このとき子どもの「話す力」に驚かされます…が、これはまた別の話。)

 

…まぁよかったんですけどね…。

いけないことをしてるワケではないですし。

…しかし、翌日話すかなぁ…。。

 

そんなことをおもった出来事でした。

むしばいっかのおひっこし

 引越しの話をした翌日の子どもたち_目次

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錠剤にあこがれる長男クン

子どもは成長し、薬の量も成長する

 二児の母をしています。

 

長男クンもたいぶ成長し、体重も増えてきた今日この頃。

病院に行くと、「錠剤飲めますか?」と聞かれることが増えてきました。

『錠剤飲む=大人』という私の勝手な感覚があったので、「いやいやまだ幼なすぎるでしょ…」という感じで、

「まだ飲めまないんですよね~」と言っていました。

 

しかし、薬剤師さんにそう伝えると、

「そうですか…では粉になりますが、【長男】くんの体重だとかなりの量飲むことになりますよ…」とのこと。(薬の量は大抵体重で決まるみたいです)

持ち帰った薬はかなり大量。

飲みきれないほどの量ではないのですが、お水を口に入れ 粉薬を入れてあげるとなかなか流し込むのが大変そうです( ̄д ̄)

きっかけは「憧れ」

パパさんが花粉症で毎日のように薬を飲んでいたある日。

長男クンが「俺も『粒の薬』飲んでみたい!」と言い始めました。

「そろそろ飲めるかもなぁ…」と軽い気持ちで考えていた私。

 

しかし、これが後々とっても大変なことになるとはその時考えてもいませんでした…。

粉から粒へ

かかりつけの耳鼻科さん。

「じゃあ粉薬をいつものを出しますね」と言われた時、

「粒の薬が飲みたいです!」と長男くん。

 

先生はちょっと心配し「大丈夫かな?飲めるかな…?」と言ってくれましたが、

長男クンの頭の中はパパさんの『粒の薬を飲んでいる姿』で頭がいっぱい。

「大丈夫です。」の一言。

 

私もまぁなんとかできるだろうな…と思っていました。

 

飲めない。

帰宅後、早速「粒の薬」に挑戦。

 

飲めない。

飲めない、飲めない…。

 

水ばかり飲んでしまい、口の中に薬が残ってしまう…。

あんなに意気込んできた長男クンもさすがにちょっとパニックになり始めた…。

「どうしよう…飲めないよ、飲めないよー…(T_T)」と半泣き状態。

 

結局飲むことができず、薬剤師さんに電話。

「錠剤を粉に変えてほしいのですが…」ということを伝えました。

意外に大変なことだった

「いいですよ!」と快諾してくれるのかと思いきや、

「…ちょっとお待ち下さい…」と保留。

 

しばらくして返ったきた答えは、

「粉の薬と『交換』することはできないので、一度処方した錠剤を持ってきてください。それを薬剤師が潰して『粉状』にします。それを飲んで下さい。」とのこと。

 

サイズが合わない洋服みたいに簡単に交換してくれるもんじゃないんだな…と思いました。

 

そして、この時やっと「…ちょっと面倒なことをやってしまったのかも…」と私自身も感じ始めました(おそっ)

 

ありがとう そしてごめんなさい

花粉症シーズンで混んでいる土曜日の薬局。

時間をかけながらも、なんとか薬剤師さんは錠剤をすり鉢で「粉と細かい粒」に砕いてくださいました。

 

本当にありがとうございました…。

 

最後に「できるならもうこれからは…」と濁しながらも、注意してくださいました。

 

はい、もうしません。

憧れで錠剤に挑戦するなんてこと、もうしません<m(__)m>

 

フリ●クとか、ミンテ●アとかで何回も練習してから、錠剤を処方してもらいます!!

 

オレにでも飲める「粒の薬」

その後長男クンは、「粒の薬が飲みたい」と言わなくなりました。

 

そんな事があった数ヶ月後。

かかりつけの耳鼻科さんが「今回からちょっと薬を変えてみましょう」とのこと。

口の中で溶ける『OD錠』というものを処方されました。

錠剤同様に水と一緒に飲み込むのが普通。

(ほおっておいても口の中で溶けるらしいのですが…)

 

最初はちょっと戸惑ったようですが、「水で溶けるから大丈夫だよ!!」という私の応援のもと、OD錠なら飲めるようになりました!

それ以来、「オレは口の中で溶ける粒の薬(=OD錠)なら飲めるから♪」と言うように(笑)。

 

「そんな都合よくOD錠が処方されることはないでしょ…」と思いながらも、

「じゃあ今度新しい病院でも言ってみようね!」。

 

…と、結局まだ大量の粉薬を飲み続けている長男クンです(^-^;

 

↑後から考えれば、これと一緒なら飲めたかも…!?(でもやっぱり口に残るかな!?)

 

ちなみに…

OD錠って口腔内崩壊錠(こうくうないほうかいじょう)とも言うらしいです。

意味は分かりやすいですが、漢字で書くと壮大な感じですね(^-^;


みなさんのお子さんは、何歳くらいから錠剤を飲んでいますか…?

 

薬に関連してこんなページも↓。

 子育てママの断捨離06_薬編01「薬の期限って?」 - 子育てママの日々役に立ちそうなちょっとしたこと

錠剤にあこがれる長男クン_目次

 

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こどもはなんでも聞いている_そして…

「となりに悪い子がいる」 

二児の母をしています。

(今回はちょっとドキッとする見出しにしてみました)

 

ちょっと前の話ですが、子どもの成長を感じたことがありました。

 

クラス替えが済んだ4月。

次男クンも新クラスに慣れ、お友達も増えてきました。

もともとしゃべるのが大好きな次男クン。

な~んでも話します。

「〇〇クンのコップは仮面ライダーだった」とか、

「△△ちゃんと◇◇ちゃんがケンカしてた」とか。

 

そんな中、こんなことも言ったことがありました。

「さくらぐみ(同学年のお隣のクラス)はね、悪い子がいるんだって。Mクンが言ってたー!」

 

…はぃぃ?

悪い子?

そんなお子さんいたかなぁ…。

新しい転入生が来たのかなぁ…??

 

そのとき、ふと3月の話を思い出しました。

 

ママ友との話に似ている

ママ友でランチをした時のこと。その中にMクンママもいました。

話題は新年度のクラスメンバー。

(新年度のクラスがあらかじめ3月に発表されるのです)

 

学年が上がるたび、クラス替えがありました。

さくら組は〇〇ちゃんと△△ちゃんで…」

「◇◇クンと××クンはすごく仲良しだったから来年は離れちゃったね~…」

などなど。

メンバー構成を分析?し、担任の先生の予想大会も行われます(笑)。

 

そんな中、

「ねぇ、さくら組って結構 げんきな&やんちゃな子が多いと思わない?」と、

Mクンママ。

そうかも~!と数人のママ。

私は「へぇー…そうなんだぁ~…(私はあまり「そういう会話」には入らない)。」。

 

Mクンママ:「結構 先生が手を焼きそうだよね…。だからベテランの先生が担任じゃないかなぁ…?あ、でもHちゃん(ランチに参加してたさくら組の子)のことを言ってるんじゃないからね!!」

とHちゃんママへのフォローも忘れず。

そうかも~!と数人のママ。

 

その後も色々な予想が持ち上がり、ママランチ会はおわりました。

 

……

 

その時のことを思い出してました。

 

Mクンがおうちで聞いたこと

私   :「へぇ~。Mクンがそんなこと言ってたんだー。なんでそんなことわかるんだろうねー?」

次男クン:「なんかねぇ、Mクンのママとパパが話してたんだって。さくら組には先生に怒られる子がいるってー!」

(ニュアンス違ってるけどこんなこと言ってました)

 

……

たぶん。

 

Mクンは、ママとパパが話しているのをそばで聞いていて、

(たぶん親二人はMクンがそばにいるけど「聞かれている」と認識してなかったはず)

さくら組には先生に怒られちゃうくらい げんきな&やんちゃな子がいる」的なことを聞き、

Mクン的に「さくら組には悪い子がいる」となり、

我が家の次男クンに話した。

 

という流れになったんだと思います。

 

子どもはなんでも聞いている_そして子どもなりに解釈する

…怖い。

 

子どもってなんでも聞いてるんだ…。

そして、この年齢になると「彼らなりの解釈」が加わって、

誤解が生じることもあるんだ…。

 

「こどもはなんでも聞いている」。

そのとき痛感しました。

 

次男クンも聞いている_次男クンなりの解釈は

時は変わって。

 

Kちゃんが数日のお休み。

私   :「Kちゃんどうしたんだろうね?カゼかなぁ??」

次男クン:「パパもお仕事休んで、旅行とか遊園地とかいってるんじゃなーい?」

 

…一体どうしてそう解釈するんだろうか…( ̄д ̄)

 

後日聞いたら「胃腸炎だったのー!(*_*;」ということでした。

 

別日には、「Hくんは幼稚園休んでスキーに行ったんだってー!」という解釈をされたお友達。

それは、本当に行っていました(´▽`*)。

 

ちゃんと子どもは聞いています。覚えてます。

 

次男クンも「聞いている」そして「話している」

…てことは、その逆もあるということ。

 

もしかしたら、我が家のこともペラペラとみんなに&先生に喋っているのかも…!?

 

そういえば、「【次男】クンに色々お話ききましたー!」と先生に言われたことが何度もあったなぁ…(゜o゜)

…色々…?…何を話したんだろ…(^-^;

 

次男クン、そんなに色々情報漏えいしなくていいからね…。

 

と、いうわけで

・子どもの前で話す内容は気を付けた方がいいこと。

・子どもは成長する。自分なりの解釈もする。

 

などなど学習した出来事でした。


 

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引越しがきまり早めにしたこと_子供の心のケア

早めに学校へ連絡

二児の母をしています。

 

引っ越しが決まって数日。

まず最初にやらなければいけないなと思ったのが「学校や幼稚園への連絡」でした。

事務的な手続きを早くしたいというわけではありません。

父親がもうすぐ引っ越してしまう」という変化に子どもたちの心が追いついて行けず、態度や様子に変化が出るような気がしたからです。

 

人生で初めて父親と長い間離れることになる男子2人。

お父さんのいない生活で不安定になってしまい、お友達などに迷惑をかけないか心配になったというのが第一の理由でした。

 

長男クンの担任は男の先生。

まだまだ先なんですが…と前置きし、

引っ越すこと、父親が先に行ってしまうことを伝え、

「動揺や寂しさなどの心境の変化で周りのお友だちに迷惑をかけないか見守ってほしい」と伝えました。

 

小さいお子さんの父親でもある担任の先生。

引っ越すことに驚きつつ、「そうですね。わかりました。」とすぐに理解してくれました。

 

次男クンは女の先生。

子供のいないところで一対一で伝えました。

またも同じようにお願い。

 

おかげさまで、兄弟ともに大きなトラブルを起こすこともなく、

心境の変化で不安定なことを先生に心配されるようなこともなく、

最後まで過ごすことができました。

『私の』心の変化を知ってほしい

「子供たちの心境を親以外の大人の目で見守ってほしい」。

今思えばこの先生へのお願いはおおげさだったのかもしれません。

 

でも、私だけでは見守りきれないしこの不安定さを乗り越えられない気がしていました。

かといってパパさんはもう引っ越し済み。

パパさんはパパさんで引っ越し後の新しい環境で大変だろうし…。

 

「だれかとこの不安定さを少しでも分かち合いたい。分散したい」

という『私自身の』心のさけびだったのかもな、と今になって思います。

(この後、仲良しのママ友に話したのですが、これはまた別の話。)

 

早めにやり始めたこと_思い出作り

「三人家族」になってからも、

「ここに住むのはあと少しだから」「もうあそこに行けるのは最後かもしれないから」と、

住んでいた土地から行けそうな遊園地や楽しい所をいっぱいいっぱい行き尽くしました(我が家なりに)。

「あそこにまた行ってみたい!!」などの子供のリクエストもあったので、

土日を使い&祝日を使い、引っ越すギリギリまで色んな所に行きました。

 

引っ越しが決まっていなければ「また今度来ればいいね~!」と先延ばしにしていた遊園地。

それが「もうあと何ヶ月かしかいないから…」と、1ヶ月に2回いっちゃったりもしました(^^;

よく考えれば、この数か月で今までの何年か分のレジャーをしたかもしれません(^-^;

 

決めないと進まない

でもそれはそれでよかったのかな…と思います。

やっぱり、どんなことも「決めないと進まない」ですね。

「またいつか…」だと何も動かない。何も進まない。

 

引っ越し以外でも、普段の生活でもそう思います。

 

次は「物」

次に気になったのは、目の前の「物」。

 

…これ、私が一人で片付けるの?

(こどもたちは自分の生活でいっぱいいっぱいのお歳ごろ。)

この家の中の物をぜんぶ…??

おそろしい。あぁおそろしい…( ̄д ̄)

 

パパさんは、自分の片付けだけでもいっぱいいっぱいで引っ越していきました。

我が家の子供たちが片付けできるとはおもえない…。

 

とにかく段ボール。

とにかく引っ越し屋さん!!

ということで、この後引っ越しの見積りをしました。


 

そして引っ越し準備は進む・進めないとならない

そして次は手続き関係。

一つ一つ転居連絡をすることになります。

 

というわけで我が家の引っ越し話第二弾でした。

まだまだ引っ越し話は今後も続きます。

よろしくどうぞお付き合いください…。

 

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